力で勝ち取ってみろ
G1CLIMAX出場トーナメントで、タイチがTJPに激勝し、大手をかけました。
対するはヤングライオンの最強格ボルチン・オレッグです。
会社の指針の1つ “若手の抜擢” に激高するタイチは当然だと思います。
大体、リングの中心は、力で勝ち取るもんじゃないのか?
「若手の抜擢」ばかり考えるならば
俺は逆の事目指してやるよ
G1最年長優勝記録更新
そう考えるとまだ数年チャンスあるなぁ? https://t.co/aHgEW6T0cR— タイチ (@taichi0319) July 3, 2024
手厚い就活じゃないんだから(笑)そんなもん、ファンだって見たくないです。
タイチ
『若手の抜擢』だ? ふざけた会見してんじゃねえぞ。
そんだけ若手だらけでやりたかったら、最初っからやれよ。
若手だらけで会社が潤ってんだったら、とっととそうなってんだろ、昔から!
ふざけた会見ぬかすなこの野郎!ナメんなよ、コラ。オヤジはもういらねえっつーのか。
出典:新日本プロレス公式スマホサイト
新世代4人が海外遠征に行って、実力があるのを皆、知ってるだけに、無条件出場じゃあ、ウサギじゃないけど、ハァ?ってなります(笑)
本来なら、同じ本隊の大先輩 棚橋弘至がボルチンを跳ね返すべきだったのに、7分弱で負けてしまう大失態!とあえて言いたいです。
会社のプッシュではなく、時代が変わっても、プロレスの新日本のリングは、”(新時代)はテメェたちの手で勝ち取ってみろ、コノヤロー!!”であってほしい。
もう、本当にタイチに勝ってほしいというか、勝って当然という所を見せてほしい。
オスプレイに勝利し、鷹木信悟にも勝ってきたタイチが若手に負けるわけがありません。
YOSHI-HASHIのように言葉をしっかり受け止めて真っ直ぐに向くのもいいです。
しかし、タイチのように “若手若手って言ってんじゃねぇ!” と抗っていくのがレスラーであり、見るものを沸き立てます!
棚橋弘至だって、暗黒時代を乗り越えて、”愛してま~す” でブーイングを歓声に乗り越えたのは、武藤敬司や永田裕志を力で乗り越えていったからでしょう。
【新日本】棚橋弘至 G1連続出場ストップで複雑な胸中「現実を受け止め、今後の身の振り方を考えます」|東スポWEB #G1CLIMAX34 https://t.co/ojWbUl0b0V
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) July 3, 2024
東京武道館はタイチコール一色になりそうですが、それがファンの願いでも何でもいいから、勝ってもらいたい。
まだまだプロレスは甘いもんじゃないぞと、怪物ルーキーに見せ、G1CLIMAX34に駆け上がって欲しいです!!