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若手抜擢G1にタイチ激昂! “オヤジの意地を見せてやる!!”

G1CLIMAX34
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力で勝ち取ってみろ

G1CLIMAX出場トーナメントで、タイチがTJPに激勝し、大手をかけました。

 

対するはヤングライオンの最強格ボルチン・オレッグです。

 

会社の指針の1つ “若手の抜擢” に激高するタイチは当然だと思います。

 

大体、リングの中心は、力で勝ち取るもんじゃないのか?

手厚い就活じゃないんだから(笑)そんなもん、ファンだって見たくないです。

 

タイチ

『若手の抜擢』だ? ふざけた会見してんじゃねえぞ。

 

そんだけ若手だらけでやりたかったら、最初っからやれよ。

 

若手だらけで会社が潤ってんだったら、とっととそうなってんだろ、昔から! 

 

ふざけた会見ぬかすなこの野郎!ナメんなよ、コラ。オヤジはもういらねえっつーのか。

出典:新日本プロレス公式スマホサイト

 

新世代4人が海外遠征に行って、実力があるのを皆、知ってるだけに、無条件出場じゃあ、ウサギじゃないけど、ハァ?ってなります(笑)

 

本来なら、同じ本隊の大先輩 棚橋弘至がボルチンを跳ね返すべきだったのに、7分弱で負けてしまう大失態!とあえて言いたいです。

 

会社のプッシュではなく、時代が変わっても、プロレスの新日本のリングは、”(新時代)はテメェたちの手で勝ち取ってみろ、コノヤロー!!”であってほしい。

 

もう、本当にタイチに勝ってほしいというか、勝って当然という所を見せてほしい。

 

オスプレイに勝利し、鷹木信悟にも勝ってきたタイチが若手に負けるわけがありません。

 

YOSHI-HASHIのように言葉をしっかり受け止めて真っ直ぐに向くのもいいです。

 

しかし、タイチのように “若手若手って言ってんじゃねぇ!” と抗っていくのがレスラーであり、見るものを沸き立てます!

 

棚橋弘至だって、暗黒時代を乗り越えて、”愛してま~す” でブーイングを歓声に乗り越えたのは、武藤敬司や永田裕志を力で乗り越えていったからでしょう。

東京武道館はタイチコール一色になりそうですが、それがファンの願いでも何でもいいから、勝ってもらいたい。

 

まだまだプロレスは甘いもんじゃないぞと、怪物ルーキーに見せ、G1CLIMAX34に駆け上がって欲しいです!!