優勝決定トーナメント セミファイナル
G1 ファーストステージを勝ち抜いたのは、Aブロックが鷹木信悟、Bブロックが辻陽太です。
鷹木ヤバいぞ!と思わせるほどに、グレート-O-カーンが追い込みましたが、ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで激闘を制します。
鷹木「ちょうどよ、後藤選手が解説席にいたから燃えちまってよ、言っといたよ。『40代代表は俺に任せとけ』ってな!俺は野望があんだよ。『SUPER Jr』のファイナル以来、両国のファイナル務めてねえんだよ。もう一つ勝って必ず!最終日のメインに上がってやるからな!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 15, 2024
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デビュー20周年、不惑の40代、元気溌剌と暴れ龍に死角はありません。
KONOSUKE TAKESHITAは、足の負傷がある中、勝利まであと1歩と迫るも、辻がジーンブラスターで振り切ります。
そして両選手は、優勝決定トーナメントセミファイナルで、鷹木は、ザック・セイバーJrと、辻はデビッド・フィンレーと激突します。
もし、鷹木、辻の2人が外国人勢を倒すようなことがあれば、優勝決定戦は、なんとユニット同門対決となります。
更に、両選手ともに初対決となる、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同士の一戦です。
同門対決は、通常のシリーズでは、先ずありえないだけにド注目の一戦となります。
スゲェTAKESHITAに勝った陽太は凄い!
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) August 15, 2024
そんな陽太と是非闘いたいね…😏#夏男は渡しません #njpw #G1CLIMAX34 https://t.co/qoB6NEWhgW
しかし、ザックもフィンレーも、踏み台になってたまるか!の気持ちは強いでしょうから、両試合とも激し過ぎる試合になるでしょう。
果たして、今日、トーナメントセミファイナルを勝ち抜き、誰が優勝決定戦に進出するのか、要注目です!!