後藤のGは伊達じゃない
勝敗は、2勝3敗と黒星先行ですが、この勝利は大きいです。
ベテランをなぎ倒してきたボルチンに、NJ C決勝の雪辱をした辻陽太からの勝利は値千金です。
特に、矢野通、棚橋弘至、タイチと同世代のベテランを3タテしたボルチンを倒したのはデカいです。
ボルチンはやはり怪物だった…でも勝ったのは俺。何勝何敗なんて関係ない。これが最後だと思って1戦1戦闘うのみ!!
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) July 25, 2024
消灯!! https://t.co/CvSF4as8Hq
上村、成田の新世代には敗れたにせよ、さすがに1人で止めるにはキツイでしょう。
ですが、最年長選手として新世代の壁になっても、引き立て役になってない荒武者の言葉に偽りはありません。
次戦8.4愛知大会では、これまた新世代であり外敵 KONOSUKE TAKESHITA戦。
相当にキツい試合になると思いますが、辻戦に続き、再びあの言葉を絶叫してくれるでしょう。
封印は解かれた!! #G1のGはGOTOのG https://t.co/4882pW2PlD
— 後藤 洋央紀 Goto hirooki (@510njpw) July 28, 2024
G1の Gは “後藤のG!”
追 記
世界のAEW KONOSUKE TAKESHITAも楽しみにしていた後藤洋央紀戦。
大後藤コールの中、必殺の奥の手”昇天・改” 解禁!!
後藤「これが、新日本プロレスだよ。竹下幸之介、しっかり覚えとけ。でもアイツの心意気、しっかりと伝わったよ。(中略)この新日本プロレスに、継続して参戦してくるなら……オイ、CHAOSに来るのはどうだ?俺は、Welcomeだぜ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 4, 2024
全文https://t.co/TVW4Dz7JF9#G1CLIMAX34 pic.twitter.com/ItxkgYX3Fb
そして、最後はGTRで勝利(14分20秒)
シングル戦線 NJCから好調をキープする後藤洋央紀がG1CLIMAX34に荒武者旋風が吹き荒れてます!!