小川良成への感謝
ザック・セイバーJrがG1CLIMAX34優勝直後の言葉は、先に引退表明したNOAHのベーシックテクニシャン小川良成への報告であり、感謝でした。
そして、サプライズ表明として、G1優勝者は1.4東京ドームではなく、秋の両国でのIWGP挑戦表明です!
‘I’m ready to be best in the world now’
— NJPW Global (@njpwglobal) August 19, 2024
Zack Sabre Jr. talked to the media today about his G1 win, the IWGP World Heavyweight Championship, Bryan Danielson, Yoshinari Ogawa and more!https://t.co/M2bLJpdN6t#njpw #njkopw pic.twitter.com/ddSWuErDk2
正直、G1優勝から、ドームまでの4ヶ月の “空き” は長過ぎるし、今は廃止された権利証争奪マッチも、誰も負けないだけに興味半減でした(飯伏幸太除く)
これは、レインメーカー色を消す作業だと思うし、棚橋社長の逸材政策だと思います。
更に、10月秋の両国前に、IWGPヘビー級マッチが行われるのはいつ以来でしょうか。
神戸ワールドは、ドラゴンゲートのイメージ強いですが、昔、新日本でも、グレートムタ対鬼神となった獣神サンダーライガー戦も行われたと思います。
【次期シリーズの主要カードが決定!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 19, 2024
9月29日(日)神戸ワールド記念ホール
“IWGP世界ヘビー級選手権”内藤vsオーカーンが実現!
10月14日 (月・祝)両国国技館
内藤vsオーカーンの勝者と“『G1』覇者”ザックが、IWGP世界ヘビーを賭けて頂上決戦!https://t.co/ImcgYM7cRO#njdest #njkopw pic.twitter.com/SSNW5VZwIE
その神戸で、王者 内藤哲也に、グレート-O-カーンが挑戦します!
その試合での勝者が、10.14両国国技館でG1王者のザックがぶつかります。
1.4東京ドームまで待たない、待たせない、秋のIWGPヘビー王座戦は、一回じゃない。
“機を見て敏なり” 新日本プロレスのシリーズ改革が始まったのかもしれません!!