ベテラン倒したトーナメント
G1本戦前から大きな話題となったG1出場枠決定トーナメント。
カラム・ニューマンはYOSHI-HASHIを、ボルチン・オレッグはタイチを倒し、本戦出場を力で勝ち取りました。
さすがに、1枠はベテランが行くだろうと思いましたがそれをさせなかったニューカマーの勢いでした。
2人のここまでのG1CLIMAX34を振り返ります。
まさかの敗戦…これがG1の魔物か?
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) July 27, 2024
いや、決して侮っていたわけではないが…
負けは負け、切り替えて次に集中だ #G134 https://t.co/mXvrky1iFG
カラムは、鷹木信悟に勝っただけでもすごい経験値と思われます。
全敗もあり得た中で、海野翔太、鷹木に勝ったのは殊勲であり、大きな自信になりそうです。
鷹木曰く、決め技のオスカッターは、本家ウィル・オスプレイ以上のものがあるようです。
そして、史上最強のヤングライオン ボルチン・オレッグは闇堕ちした成田蓮に、傷心ELPファンタズモに勝ってます。
ボルチンに関しては、もっといきそうな気もしましたが、新日本レスラーの意地と実力が全面に出ているのでしょう。
昨日の試合ありがとうございました
— Boltin Oleg (@OlegBoltin) July 26, 2024
G1の戦い中でもっともっと頑張って強くなりたいです。
2回連続負けかなしけど強い気持ち持って頑張ります。
私は元気です💪
「元気ですかー! 元気があれば何でもできる」 数々の名言を残したアントニオ猪木さん https://t.co/TdYzr5opy5
荒武者 後藤洋央紀がヤングライオンに、生え抜き新日本プロレスのレスラーの強さと魂を注入したと思います。
今夏もクーラーなかったらどうなってるんだろうと思いますが、カラムは余程暑いのか、バクステで毎回、日本の暑過ぎる夏についてボヤいてます(笑)
今後の公式戦も注目ですが、カラムであれば同じ外国人マッドマン ゲイブ戦、ボルチンはド迫力対決となりそうなKONOSUKE TAKESHITA戦など興味深いです。
今年は、人数が厳選された分、消化試合が無いのは最後までどの公式戦も見ごたえあります。
カラムとボルチンの灼熱の夏 “決めろ最強” G1CLIMAX34に注目です!!