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【G1CLIMAX35】 本戦出場枠から駆け上がる4人は誰だ!?

G1CLIMAX35
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今年も出場枠予選会アリ

新日本プロレス夏の最強戦士決定戦、「G1 CLIMAX 35」の本戦出場選手がついに発表された。

毎年恒例となったビッグトーナメントは、いまや世界中のプロレスファンから注目を浴びる一大イベント。

第1回大会が行われたのは1991年。

元々は1983年から開催されていた「IWGPリーグ戦」や「MSGリーグ戦」などを前身としており、当時の“最強を決めるリーグ戦”というコンセプトを受け継いでスタートしたのがG1 CLIMAXである。

その長い歴史のなかで、蝶野正洋の最多優勝(5回)、武藤敬司の華やかな活躍、中邑真輔の台頭、そしてオカダ・カズチカや内藤哲也らの大活躍と数えきれないドラマが生まれてきた。

6.15大阪で発表された本戦出場選手は順当——だが注目は“本戦出場を懸けた一発勝負”!

今年も昨年同様、本戦前に「出場権争奪戦」とも言える予選枠が設けられた。

昨年も「ブロック数の調整」として行われた一発勝負形式の本戦出場決定戦は、選手たちにとってはまさに“サバイバル”。

今年の予選に臨むと見られるメンバーは以下の8名と予想する。

石井智宏

タイチ

YOSHI-HASHI

カラム・ニューマン

チェーズ・オーエンズ

大岩陵平

ドリラ・モロニー

高橋裕二郎

石井、タイチ、YOSHI-HASHIといった顔ぶれは、これまで幾度となくG1を盛り上げてきたベテラン勢。

裕二郎は選ばれるかは分からない。

特に石井は、優勝経験こそないものの、G1の名勝負製造機として多くのファンに支持されており、”名勝負請負人”とも言える活躍を続けてきた。

対するは、若手に外国人勢だろう。

昨年、初出場したカラム・ニューマンや、ヘビー転向のドリラ・モロニー。

 

スピードや爆発力に優れたこの2人が、本戦で旋風を巻き起こす可能性は十分にある。

 

さらに、NOAHで経験を積んだ大岩陵平の可能性も大きい。

 

とはいえ、勝負を大きく分けるのは“組み合わせ”と“勢い”かもしれない。

この予選ラウンドにおいて最大の鍵を握るのは「組み合わせ」かもしれない。

 

果たして、誰が本戦出場の灼熱のプレミアムチケットを勝ち取るのか要注目!!