G1ラスト3戦の一角
G1CLIMAXの準々決勝と言えば、例えば両国国技館3連戦の初日。
日本武道館や大田区総合体育館、或いは代々木第二体育館など、お馴染みのビッグマッチ会場が浮かんでくる。
しかし、今回は東京寄りの千葉 船橋アリーナで開催!
これはなかなか画期的なことに思えるし、非常に嬉しい気がする。
船橋には、始まりとも言っていい初期のららぽーとがあり、同じ場所に船橋競馬場がある。
全国区といえば、一世を風靡したふなっしー(非公認?)がゆるキャラをやっている。
地元の人はもっともっと!見所を知っているでしょう。
そして、千葉と言えば、新日本プロレスのミスター永田裕志の故郷であり、毎年の様に東金アリーナで凱旋試合が開かれている。
最寄駅の船橋日大前駅は、関東の駅百選に選ばれており、会場の船橋アリーナ(船橋市総合体育館)は、4000人ほどのキャパがあるようだ。
グレート-O-カーン選手の決勝トーナメント予想はやっぱり……
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 11, 2023
「優勝は余である!」
7.11(火)@東京・飛行船シアター
新日SS Presents G1 CLIMAX 33 優勝予想大討論会!
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準々決勝には、激闘必死の各ブロックから勝ち抜いた2名×4名のトータル8名の精鋭が準決勝進出を懸けて闘う。
そして、準々決勝より賛否両論の20分から時間無制限の公式戦ルールに変更!
ある意味、準々決勝が、試合数も多く、一番。面白いかもしれない。
中々、これほどのチャンスは無いと思うので、船橋アリーナ、パンパンに観客で膨れ上がって欲しい(感染対策忘れずに)