血は水よりも濃い
ヒクレオの長兄、次兄が世界最大の団体 WWEに行き、ブラッドラインという最強のユニットに正式加入しました。
となればヒクレオが合流してもおかしくはありません。
ELPとのコンビで決まったメンバーたちともに、新日本タッグ戦線を盛り上げてきました。
しかし、大阪城ホールでは、再びの戴冠はなりませんでした。
誤爆があったとはいえ、仲間たちとおわかれの雰囲気もありました。
ヒクレオ「(※3人で抱き合い)永遠に…」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) June 9, 2024
邪道「俺達は家族だ」
ヒクレオ「…愛してるよ」
ELP「…俺も愛してる」
ヒクレオ「………(※沈んだ表情で一人控室へ)」
邪道「オイ!」
ELP「どこ行くんだ?」
邪道「レオ!」
ELP「レオ…!そんな…!」
全文https://t.co/QtBJrpMWj7#njDOMINION pic.twitter.com/v4YB79d9mP
・・・AEWよりWWEには行くんではないでしょうか。
何故なら、今は、行きやすい場所、それが、兄弟のいるブラッドラインです。
しかも、BLはトライバルチーフが不在で、大きな変わり目の時だけにレスラーが血統が必要とされています。
とはいえ、あれだけのスーパースターがひしめく中で、ヒクレオが存在感を放てるかは分かりません。
しかし、ブラッドラインに限らず、血統や血縁を重んじるWWEだけに、大化けするかもしれません!!