決定権はヒロムリーダー
世界の名タッグチーム、ヤングバックスから見事にIWGPヘビーのタッグベルトを奪還した内藤哲也&高橋ヒロムの師弟コンビ。
その次なるステージに向けて初防衛戦への期待が高まっています。
そんな中、有力な挑戦者候補として新たに浮上してきたのが、ジェフ・コブ&カラム・ニューマンのフレッシュな帝国コンビです。
3.16福島のバックステージで、挑戦をほのめかす発言がありました。その発言を受けた内藤哲也も「やぶさかではない」と余裕のコメントを残しています。
内藤「ジェフ・コブ、どうやらこのIWGPタッグ王座に興味があるみたいだね。パートナーは誰?カラム・ニューマン?やる?やっちゃう?どうしよっかな~?まぁ彼らの挑戦を受けるか受けないか、その答えはもちろん…リーダー次第だよ。カブロン!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 16, 2025
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とはいえ、最終的な決定権を握っているのは、チームリーダーである高橋ヒロムのようです。
ジュニア選手としてヘビー級タッグ王座に輝いたヒロムだけに、初防衛戦への意欲はひときわ強いのではないでしょうか。
果たして、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとユナイテッド・エンパイアによる白熱のタイトルマッチは実現するのでしょうか?
ヒロムリーダーが権限発動するのか、要注目です!!