5人はヒーローの黄金比率
後楽園ホール観客席の後方から、ただの5人が一人ずつ姿を現す。
観客はもしかしたら自分の後ろから、横を通ってリングに向かうかもしれない!と考えれば、熱狂して応援するだろう。
5人目のSANADAが現れて、メンバー5人が勢揃いしたシーンは、さながら戦隊ヒーローショーを見る様な格好良さだ。
何せ、すぐ隣の後楽園ゆうえんちは、戦隊ヒーローのお膝元だ・・・僕と握手(笑い)
僕の入場を参考にしたと予想します(多分違う)
でもこれファンの皆様も嬉しいし楽しいしいいよね!
でも…1番先にやりたかったな😢またいつか! https://t.co/YEOKKVTUrg— 海野 翔太 / Shota Umino (@Shooter_us) April 2, 2023
NJCUPで優勝し、ただの4人の景色をガラッと変えたSANADAが主役であり「レッド」は間違いない。
L・I・Jの時は、グリーンか、或いはクールなブラックな印象で、赤は内藤哲也か鷹木信悟だった。
環境と春の季節がSANADAの固定観念を取り払った。
観客席からJust5Guy’s
テーマ曲の前奏は、誰かも言っていたが、n・W・o!!を彷彿とさせる、ユニット名が吹き込まれている。
観客席からの入場の原型は、海野翔太でもジョンモクでもなく、おそらくは、WWE 伝説のスーパーユニット ” ザ・シールド “じゃないだろうか。
更にシールドをアレンジしての、入場シーンが非常にクールだ。
タイチ(4.2バクステ)
・・・まぁ後楽園ホール初陣だったな。入場曲も新しくついて、入場も変わって、早速景色が少しずつ変わったんじゃねえの?
新シリーズに入って、俺ら5人で始まって、サナヤンも髪やヒゲだけじゃなくて、コスチュームも全部新しくしてくんのかなと思ったら……
(金丸を見て)いや、オマエが変わんのかい!(抜粋)
・・・だったみてぇだな(丸)
引用:新日本プロレス公式サイト
しかも、一番、気合が入っている様に見えたのが、コスチェンをしてきたテクニックマスター金丸義信だった(笑)
SANAやんが幾度と言う”オカダのチャンピオン姿が見れるのはあと少し” マニフェストを実行できるのか? 4.8SAKURA GENISISの主役はSANADAだ。