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鷹木信悟の推理が的中!?J5Gsの新生SANADAが始動!!

SANADA
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オカダカズチカ一強を崩す

SANADAがLIJを脱退した直後、鷹木は言っていた。

タイチがそそのかしたんだろ? は、ほぼほぼ推理通りだったようだ。

 

SANADAは、初代TV王座トーナメントで激突したSANADAを見て、勿体無いと感じていたらしい。

その時に掛けた言葉が約半年を経て、実を結んだようだ。

 

この試合は、私もよく憶えており、ゲスト解説にデンジャラスKこと川田利明が来場!

タイチ(川田利明)とSANADA(三沢光晴)が新日本プロレスのリング上で、四天王プロレスを展開するという、異色の名勝負だった。

 

実際、SANADAはもっと早く、L・I・Jを抜けるだろうと思われながら、ある意味、随分と引っ張ったと言っていい(笑)

 

SANADAの師匠である武藤敬司が、nWo合流時に使った”入る?入らない” のやり取りを思い出す。

 

武藤自身、よく話すが、nWo Tシャツを着たり脱いだり、握手をした、かしないかで、半年間も引っ張ったのはオレだけだよとよく自慢してた(笑)

 

NJCUP決勝戦で、師匠のシャイニングウィザードま初めて繰り出してまで、固定観念を打ち消し、勝ちに拘ったたSANADAの思いはホンモノだ。

 

兄貴分のタイチは、来年の東京ドームのメインには、SANADAを立たせたい!

何なら、オレも対角線に立ってもいいと、Just 5 Guy’s ビッグプランを口にする。

 

これまで、突き破れなかった二番手、準優勝のイメージを一気に崩したSANADA。

残るは最高峰の頂にそびえ立つ当たり前の景色 オカダカズチカを超えられるかだ。

 

そして、4月1日からのRoad to SAKURA GENESISより、 Jsut 5 Guy’s としてSANADAがシリーズを牽引する!