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鷹木信悟対ELPのKOPW“Who’s Your Daddy Match”とは何ぞや!?

鷹木信悟
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ほぼほぼ通常ルールのKOPW

10.10両国国技館 “KOPW 2022争奪戦”  鷹木信悟対エル・ファンタズモ

試合後、敗者はリング上にてマイクで『アナタがダディです』と勝者に言わなければならないものとする。

この告白めいた(笑)縛り以外は、通常通りのシングルマッチのようです。

 

ここまでの展開においては、鷹木信悟を相手にELPの完全勝利に見えます。

G1で鷹木に勝ったのも衝撃でしたが、それを一過性にせず、何故か、鷹木にオレをダディと呼べと迫る(笑)

そして、鷹木からKOPWに挑戦して来い!と言わしめたファンタズモ。

しかし、ランペイジドラゴンは英語上手いですね!

もしかしたら、新日本の日本人選手の中ではいちばんかもしれません(笑)

 

オカダカズチカの遊び心から誕生した様なKOPW争奪戦。

曲者矢野通が長く保持していた様に、本来は、鷹木の様に、IWGPにバリバリ挑戦できる選手が持つものでも無いのではないか?

ファンタズモの様なトリッキーな選手が持った方が映えるかもしれません。

だからなのか、鷹木は何度もトロフィーを新調しろと言ってるのに、新日本プロレスの上層部はテコでも動かない(笑)

 

とはいえ、鷹木とすれば散々やられてきた、ELPにまとめて逆襲できるだけにこの機を絶対に逃せない。

その上で、ファンタズモにダディと言わせることができ気合い満点でしょう。

両極端な結果になりそうで凡戦になるのか、熱戦になるのか?

両国でダディと呼ばれるのはたった1人の勝者のみ!!