ほぼほぼ通常ルールのKOPW
10.10両国国技館 “KOPW 2022争奪戦” 鷹木信悟対エル・ファンタズモ
試合後、敗者はリング上にてマイクで『アナタがダディです』と勝者に言わなければならないものとする。
この告白めいた(笑)縛り以外は、通常通りのシングルマッチのようです。
ここまでの展開においては、鷹木信悟を相手にELPの完全勝利に見えます。
G1で鷹木に勝ったのも衝撃でしたが、それを一過性にせず、何故か、鷹木にオレをダディと呼べと迫る(笑)
そして、鷹木からKOPWに挑戦して来い!と言わしめたファンタズモ。
WHO IS DADDY‼️ #KOPW
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) September 25, 2022
勝者が父親で敗者が赤ん坊だ…
今からその後のペナルティも考えるぞ😤 https://t.co/up1w5e83Nk
しかし、ランペイジドラゴンは英語上手いですね!
もしかしたら、新日本の日本人選手の中ではいちばんかもしれません(笑)
オカダカズチカの遊び心から誕生した様なKOPW争奪戦。
曲者矢野通が長く保持していた様に、本来は、鷹木の様に、IWGPにバリバリ挑戦できる選手が持つものでも無いのではないか?
ファンタズモの様なトリッキーな選手が持った方が映えるかもしれません。
だからなのか、鷹木は何度もトロフィーを新調しろと言ってるのに、新日本プロレスの上層部はテコでも動かない(笑)
とはいえ、鷹木とすれば散々やられてきた、ELPにまとめて逆襲できるだけにこの機を絶対に逃せない。
その上で、ファンタズモにダディと言わせることができ気合い満点でしょう。
両極端な結果になりそうで凡戦になるのか、熱戦になるのか?
両国でダディと呼ばれるのはたった1人の勝者のみ!!