KOPW争奪戦に新たな挑戦者
内藤哲也の3度目の優勝で大興奮、大熱狂の坩堝と化した8.13 G1CLIMAX33両国国技館。
そのG1最終戦では今後につながる様々な因縁や抗争も生まれていた。
その大きな一つがタイチが持つ “KOPW争奪戦” に挑戦表明したハウス・オブ・トーチャーSHO。
鷹木信悟との壮絶過ぎる争奪戦を罵倒し、力づくで挑戦を実現させたマーダーSHOの高笑いが聞こえてきそうだ。
久々のルール提案プレゼンあるのか
SHOに大の字KOに追い込まれたタイチだけに怒りたるや凄まじいだろう。
タイチ
クソッ! クソガキ、オイ! クソガキ、コラ! テメエ、前から気に入らなかったんだ。
やってやるよ、オマエ!
テメエはな、あのベルトのレベルじゃねえんだ、この野郎! クソガキ! 遊びじゃねえぞ。
殺◯合いのルールでやってやるよ!(抜粋)
引用:新日本プロレス公式スマホサイト
物騒なので一部、伏せ字にしたが、本気のタイチはヤバ過ぎる。
そして、直近の前王者・鷹木戦では行われなかったルール提案(プレゼン)も復活しそうだ。
例えば、両セコンド総出のランバージャックデスマッチや、セコンド介入、凶器ありのノーDQマッチ等が思いつくが、ありがちルールではない「KOPW争奪戦」ならではのルール提案が見たい。
果たして、 “タイチvsSHO” の「KOPW争奪戦2023」は一体どうなるのか・・・全く展開が読めないだけに非常に楽しみだ。