珠玉の名勝負が目白押し!アントニオ猪木特集
燃える闘魂 アントニオ猪木が10月1日に心不全で亡くなりました(享年79歳)
現役選手時代のみならず、引退後も「燃える闘魂」の生き方は変わらず “元気があれば何でも出来る!”
ファンに日本に、そして世界中に闘魂を注入し続けてくれました。
アントニオ猪木が1972年に創立した新日本プロレスは2022年に50周年。
新日本プロレスが運営する動画サイト NJPW WORLDで、ありがとうアントニオ猪木 “アントニオ猪木特集”として、創設者であるアントニオ猪木の追悼特集を起ち上げます。
ありがとう アントニオ猪木。
Thank you Antonio Inoki.#RIP #アントニオ猪木 pic.twitter.com/8X4sBYezvS
— njpwworld (@njpwworld) October 1, 2022
数々の至極の名勝負がラインナップされており、有料会員だけでなく、フリー(無料)で見れる名勝負も多数あります(期間限定と思われます)
・新日本プロレス創立20周年記念試合 アントニオ猪木、木戸修vs長州力、木村健吾
4選手全員が新日本プロレスの黎明期から活躍し、猪木と長州は3年振りの対戦!
・昭和の巌流島決戦 アントニオ猪木 対 マサ斎藤
日本プロレス史上に残る最も長く闘ったであろう武蔵と小次郎のマラソンマッチ!
・新日本プロレス対UWF アントニオ猪木vs藤原喜明
試合後に前田日明が猪木に放った強烈な左ハイキックのインパクト!
・燃える闘魂対飛龍革命 アントニオ猪木vs藤波辰爾
伝説の8.860分フルタイムが広く知られていますが、この試合も正に名勝負!
師匠と弟子の凄まじい四の字固めの攻防は未だかつて見たことがありません。
燃える闘魂最後の試合 アントニオ猪木vsドン・フライ
1998年4月4日 東京ドーム 現役生活 最後の引退試合
上記の試合以外にも多数のフリーで視聴できる試合がラインナップされています。
有料会員であれば、闘魂ビンタが初披露された(試合中ではない)アントニオ猪木、坂口征二対橋本真也、蝶野正洋の東京ドームでのタッグマッチ。
猪木の首がもげた!?と思われる程の投げっぱなしジャーマンが強烈過ぎるインパクトの晩年のアントニオ猪木対ビッグバン・ベイダーの一戦など・・・・NJPW WORLD内にある燃える闘魂の試合が全て視聴可能です。
数多くの試合のマッチメイクを見るだけで当時の記憶やイマジネーションが膨らみます。
現役生活38年に渡る “燃える闘魂 アントニオ猪木” の素晴らしい珠玉の名勝負がここにある!!