15年分の師弟ストーリー
前日会見で、高橋ヒロムは内藤哲也に勝利しても、負けても師匠を裏切らない、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを脱退しないと明言しました。
とはいえ、内藤哲也が負ければ、目には見えない序列が崩れるのは間違いありません。
二人のシングルマッチは、もしかしたら、ファン以上に、内藤とヒロムが、楽しみにしているかもしれません…
そして、イッテンヨン セミファイナルで行われたデスティーノな師弟対決を制したのは、制御不能なカリスマ 内藤哲也です。
高橋ヒロムは掟破りのデスティーノ!に、TIME BOMEⅡを発射。
【1.4東京ドーム大会・第8試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2025
両者の激闘に場内大熱狂!
注目の“師弟対決”は内藤に軍配!!
試合後、ヒロムは深々と一礼しグータッチ!
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内藤哲也も正調デスティーノを繰り出すも互いに一発では決まらない中、正に運命(宿命)と言うに相応しい再びのデスティーノで勝負が決します。
試合が終わった後もこの二人のシングルマッチは1回限りというヒロムが話す中、トータルタイム 17分08秒は短すぎる気もします。
大熱戦のメインは43分44秒のマラソンマッチだけに・・・17分08秒に凝縮された師弟対決だったのでしょう。
内藤「遊びたいんでしょ?俺とヒロムと遊びたいんでしょ?じゃあ、来てあげてもいいよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 4, 2025
オーカーン「決定だ」
内藤「明日一応、東京ドームに来てみよっかな~? 試合があるのかないのか、その答えはもちろん…」
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そして、招からざる客?でしょうか、グレート-O-カーン&ジェフ・コブの帝国コンビがやってきます。
そして、1.5のIWGPタッグ選手権が電撃的に3WAYに電撃決定しました!
1.4の結果を見て、続々と想定外のカードが決定し、より楽しみになってきました。
しかし、再びの内藤哲也&高橋ヒロムに、ユナイテッド・エンパイアの絡んだ王座戦、1チームが勝利し、王座に就いて終わるのでしょうか、非常に気になります!