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NOAH 小峠にも容赦なし!SHOのキラー殺法全開!!

ALL TOGETHER
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本戦唯一のシングルマッチの意味

遂に開戦した新日本プロレスvsNOAHの1.8対抗戦 in 横浜アリーナ

第2試合 SHO対小峠篤司

大会全体では2試合あるも、本戦に於いて唯一のシングルマッチ。

ジュニア同士であるものの何故、この二人のシングルが組まれたのか?

過去に対戦経験がありますが、今とSHOである以上、勝敗の手掛かりにはならないでしょう。

SHOの “パルプンテ” は全く予想が付かず(笑)ユニットメンバーの試合は勿論の事、それ以外の大事な試合にも乱入してくるKY振りはおおよそ日本人とは思えない程にぶっとんでます。

そのSHO相手に、スーパーベビーフェイスとも言える “桃の青春” の一騎打ちですが、ここでSHOに小峠が勝てば、NOAH内の序列だって上がるだろうし、今年のBOSJ参戦も有るかもしれないです。

勝利後のベネフィット(恩恵)や価値は、SHOよりも小峠の方が高い気がします。

他団体選手でもSHOに余所行きのファイトは一切なし

歴史に残る大舞台でも、SHOにとってはハウス・オブ・トーチャー流、批判だらけのファイトに終始する。

小峠の攻撃は、ノアのセコンドを盾に躱したり、そしてレフェリーを投げつけての!危機回避などやりたい放題。

最後は、小峠をレンチで殴りつけての技でもなんでもカバーで勝利(8分20秒)

SHO

・・・ノアっていうのはよ、セコンド浸かってくるんか、お前。俺は一人で乗り込んでんだぞ?

・・これでとりあえず2022年、年始の峠は越えさせてもらったよ。

低い、低い小さい峠だったけどね(抜粋)

SHOとしては余裕の勝利だったのか、いつもの被害妄想的(笑)コメントも健在。

小峠篤司

クソ―ッ! チキショーッ! 悔い残るけど、俺が負けてあいつが勝った。

今日に関しては、勝ったアイツの方が正しかったことですよね

引用:新日本プロレス公式サイト

何十回も闘っている新日本の選手がSHOの対策を立てられないのに、初めての小峠に立てろと言うのも無理な話ですが勝利した時の対価はデカかったはずです。

SHOの無法ファイトで勝った方が正しいと言える小峠のベビーフェイス振りはハンパない。

SHOは何はともあれ、歴史的大舞台で唯一のシングル勝利を飾ります!