IWGPとGHC王者の最高峰タッグ対決
目前に迫ってきた新日本プロレス対NOAH 全面対抗戦。
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンと金剛のユニット(軍団)同士が丁々発止のやり取りで非常に盛り上げている。
今回の最大の見どころは両ユニットの5対5なのは間違いない。
しかし、他にも非常に見逃せないカードも多い。
特にオカダカズチカ、真壁刀義vs清宮海斗、稲村愛輝の試合は注目したい!
IWGP世界ヘビー級王者とGHCヘビー級王者の最高峰王者対決な訳だ。
それだけに、昨年、オカダや棚橋弘至との力の差に涙に暮れた清宮はもっと発信してもいいのではないか?
この1年…もの凄い長かった。
— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) January 6, 2023
またあの男と戦えるんだ。
俺だって必死にやってきたんだ。
こんな事言うと色々言われるかもしれないけど、
この試合は俺自身との戦いでもあるんだ。
あの日感じた事は大事にもってる。
もう立ち止まらないよ。
やってやる。#noah_ghc #njpw #NJPWvsNOAH pic.twitter.com/bUbtcXrTGE
武藤殺法の継承者となり、野獣 藤田和之も撃破しただけに、昨年の様にはいかないハズ。
昨年の試合も見てる分には、そこまでの差にはと思うが・・・レスラー同士では全く違うのだろう。
更にパートナーの稲村は、世界イチとも言われるレインメイカーを前にもっと意気込みや熱意を表現しなくてもいいのか?
今の新日本の日本人選手にはいないパワーエリート 稲村愛輝がオカダにどう立ち向かっていくのかも興味深い。
真壁と清宮のアンバランス・バランスな激突も面白いだろう。
当事者同士が発信しないから、マスコミも殆ど取り上げない謎な静けさを持つ(笑)最高峰王者対決。
清宮海斗が全面対抗戦の悔しさ晴らすには、やはり全面対抗戦しかない!!
それともオカダカズチカ、真壁刀義が実力とキャリアの差を見せつけるのか?