鷹木信悟が内藤哲也に繋いだ
中嶋勝彦との対抗戦前に新日本プロレス、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを背負うことを意識せず勝負したいと話していた鷹木信悟。
BUSHIvsタダスケ〇
〇高橋ヒロムvs大原はじめ
SANADAvs征矢学〇
ここで、鷹木が負けたら大将戦を待たずして、星勘定の上で大敗が決定してしまうL.I.J!?
しかし、ユニットしては勿論、後に控えるKOPW争奪戦や、IWGP世界ヘビー挑戦と刺激的な荷物を背負っていることで、絶対に負けられん!と勝利に繋がったのではないだろうか?
鷹木曰く、中嶋の業界でもトップ中のトップの蹴りを中心とした強烈な打撃に耐える。
鷹木も、魂のグーパンチや、スライディングエルボーと主戦場を新日本プロレスにする前の技も総動員して対抗し、最後は必殺のラスト・オブ・ザ・ドラゴンでピンフォール(18分28秒)
【1.21横浜アリーナ大会・第8試合】
L・I・J対金剛 シングル5番勝負
ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで終止符!
鷹木が大激闘を制し中嶋からシングル初勝利!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/LTx7wkFFEC#NJPWvsNOAH pic.twitter.com/kGNkzBJv5A
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) January 21, 2023
対戦決定後、心の奥底では憂鬱だったと吐露した鷹木は、その憂鬱を豪快に払い去った。
遂に三度目の正直で中島勝彦に勝利し!5vs5対抗戦の星を五分に戻し、大将 内藤哲也に大勝利のバトンを託す!!