内藤哲也 デ・ハポン大合唱成るか?
BUSHI vs タダスケ
5試合の中で一番、関わりが薄い選手同士の対戦に見えるが、大事な対抗戦先鋒戦。
ティタンとのタッグも始まったばかりだし、BUSHIが好き過ぎる(笑)タダスケに強さと格好良さを見つける!
高橋ヒロム vs 大原はじめ
記者会見で味のあるコメントを出し、意外性を発揮した大原はじめ(ヒロム的には覇王)の下剋上があるのではないか?
大原がジャイアントキリング起こしたら、IWGPジュニア王者はタイトル戦でリマッチ要求は必至だろう。
SANADA vs 征矢学
全日本プロレス時代 元タッグパートナー同士による注目の対戦。
SANADAが若干、感情に浸っている部分もあり、SANADAとの歴史はないと言い切る征矢が弾道で振り切る気がする。
鷹木信悟 vs 中嶋勝彦
個人的には鷹木信悟が、誰よりも負けられない気がする。
絶対に3連敗できないし、IWGP挑戦!KOPW防衛前に失態は見せられない。
しかし、中嶋の重過ぎる蹴りと、あの “戦慄の張り手”で意識を持っていかれたら、いくら鷹木でもひとたまりもない。
何度やっても勝つ?根拠のない発言だな
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) January 9, 2023
11年の時が流れたら初対決みたいなもんだ
しかし、過去俺の2戦2敗というのは曲げられない事実だ
完全KOしなきゃ気が済まねぇよ…🔥#NJPWvsNOAH #LIJvs金剛 https://t.co/2eannl2vpD
そして、ユニット大将同士のメインイベント。
内藤哲也 vs 拳王
セミまでの両軍の勝敗がどうであろうと、大将首を奪った方が勝者ということは明白。
内藤自身、L.I.Jが4連勝できても、オレが負けたらL.I.Jの負けと言い切る。
両選手共に大事な試合でよく負けるから、常勝のイメージはない。
そして、敗けても二人の口撃が大人しくなることもない(笑)
特に拳王は清宮海斗に何度負けても、相手を認めつつも舌鋒が鈍くなることもない。
基本的に勝っても負けても相手を讃えて、しばらくすると口撃を再開する拳王周期(笑)
#拳王チャンネル 更新!
— 拳王 (@kenoh_prowres) January 17, 2023
内藤哲也年表完結編。
これでテメーは丸裸だ!!
2023年内藤哲也の運命は・・・https://t.co/vQuVxdFkoX#noah_ghc pic.twitter.com/JWlVR4IRzC
非常に難しいところだが、制御不能なカリスマが勝ち、デ・ハポン!の大合唱で締めるのではないか?
しかし、試合形式が30分一本勝負のため、両者譲らず引き分けの可能性もあり得る。
それでも内藤哲也が勝利した場合、デ・ハポンで締めた後、とてつもないことが起きる可能性も考えられる。
1.4東京ドームの試合後の内藤哲也のコメントはヒントにならないだろうか?
金剛が内藤のコメント途中に割り込んできたため、尻切れトンボになってしまったが…
内藤哲也
俺は新日本プロレス時代の武藤敬司選手に憧れを抱き、プロレスが好きになって、そしてプロレスラーになったわけで、そんな武藤敬司選手の新日本プロレスラストマッチで一緒にリングに立てたこと、それはまさにデスティーノ、運命ってことでしょ?
残念ながら今日、あまり絡む時間がなかったんでね。まだ引退まで時間があるんでしょ? じゃあ……(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
しかし、その答えはトランキーロ、週末まで焦んなよ(笑)
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンvs金剛の全面対抗戦当日を待つしかない!