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拳王が”制御不能なカリスマ内藤哲也”を徹底リサーチ!

拳王
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教材は内藤哲也スポーツアルバム

内藤哲也も対戦相手のコメントや動画を見て、制御不能な言葉を放言していき、対戦相手を試合を盛り上げていくが、今回の拳王の熱の入れようはスゴイ!

 

BBM社が出版した内藤哲也のスポーツアルバムを徹底的に読み込み、カリスマを知り尽くし、弱点を見出し、試合の注目度を更に上げる作戦に打って出る。

昔の番組で言えば、「知ってるつもり」(笑)今なら、ファミリーストーリーのような感じだろうか?

拳王のもう一つの顔「拳王チャンネル」でその研究成果を発表している。

私もスポーツアルバムを購入しているので分かるが、拳王は無茶苦茶に読み込んでいる(笑)

超レア内藤哲也✖鷹木信悟対談や、内藤哲也15年の軌跡ヒストリーもかなり読み込んで、年表を作成したのだろう。

 

さすがに私も内藤父子のキャッチボール対談はスルーしたのに(笑)拳王は隅々まで読破したようだ。

正に「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」孫氏ならぬ、拳王兵法と言うべき内容だ。

 

ここまでくるとロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンが金剛に余裕を見せすぎていると、足元すくわれる可能性も充分に有り得る。

鷹木信悟は、中嶋勝彦に勝っていないだけに、一切の余裕はないにせよ、内藤哲也にしろ、大原はじめを覇王呼ばわりし、絶対の余裕を持つ高橋ヒロムも気を引き締める必要がありそうだ。

拳王は内藤哲也の専売特許である掟破りのファミレス会談まで敢行(笑)

内藤哲也をより知りたいファンは「拳王チャンネル」内藤哲也を知ろう前・後編を見るしかない!?

NOAHの会場にも来てくれたカリスマに拳王はもっと興味を持ったのではなかろうか。

 

大会の規模と試合数から言って、引き分けの試合は考えられない分、勝ち星の差は必ず出るハズ。

そして、大将対決が全ての結果を呑み込むだけに、内藤哲也vs拳王戦は一体どうなるのか?