武藤チルドレンの1人 SANADA
自己主張を殆どしないゴールドスカル SANADAが非常に興味深い言葉を発します。
“武藤敬司を追い出す人間はオレしかいない”
この言葉(対戦要求)を待ってた人は多いのではないでしょうか。
武藤全日本でデビューし、プロレス界入り。
ムーンサルトプレスではなく、ラウンディング・ボディプレスを使うのはSANADAだけです。
現在の武藤はNOAH所属なので、優先されるのは分かりますが、武藤敬司は日本プロレス並びに世界のプロレスラーです。
【新日本・G1】SANADA 初制覇の先に見据える武藤との〝再会〟「追い出す人間は、俺しかいない」 #G1CLIMAX32https://t.co/e1Ge3JvGQz
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) July 24, 2022
新日本プロレス時代、武藤の付き人をしており、藤波辰爾と武藤敬司の華や技を持ち合わせる棚橋弘至。
そして、全日本プロレス、W-1と師匠に追随したSANADAの2人から対戦要求を受けたジーニアス。
この先、フロント同士の交渉が始まるのか、それともNOAHに乗り込むのか注目です。
ですが、現在の最優先事項はG1CLIMAXであり、 Bブロックトップで決勝トーナメントに進出することです。
何度も闘わせて箱入り息子を甘やかしても(笑)ファンは本当の武藤敬司の後継者だったり、遺伝子がどこにあるのか、絶対に分かっています。
ジーニアスの雰囲気や遺伝子を持っているのはノアのホープではありません。
真夏のG1で結果を出すことで、新日本プロレスもファンも武藤戦に大きな後押しが出来る気がします。
G1で優勝!そして、ゴールドスカルのわがままな自己主張が天才 武藤敬司に届くのか、要注目です!!