王者と言い張るEVILの主張
G1CLIMAX33で勝利したとはいえ、王者SANADAからベルトを強奪し、我が物顔で “俺がチャンピオンだ” と言う暗闇王 EVIL。
チームとしての戦績も良くないとはいえ、無理やりにでも取り返せないSANAやん。
こうなると10.9の両国国技館決戦まで、EVILに’預ける’のだろうか?
【無料公開!】
「SANADAは俺の操り人形だった頃のほうが随分マシだった。次の両国ではまた手玉にとってやるから、弱いなりにもせいぜい反則に頼らず勝負しろよ」
EVIL選手が真っ向勝負を要求……!
コチラから
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今では両選手は別のユニットを率いる立場となり、完全に敵対しているがかつては、ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの初期メンバーだった。
しかも「WORLD TAG LEAGUE」を2連覇(2018/2019)するほどの名タッグチームだった。
SANAやん曰く’SANADAイーボー組って自分ながらしっくりくるタッグチームでした’ と話す。
制御不能なカリスマ・内藤哲也と組んでも、優勝できなかっただけにSANADAにとっては良い相棒だったのだろう。
それだけに、対立が激化する中で、SANADAはこっそりと?EVILとのタッグへの思いを話す。
“本音を言うと、いつかまた1度は組んでみたい相手”
引用:新日本プロレス公式サイト
内藤哲也、EVIL、SANADAと初期メンのLIJもギラギラしていて実に魅力的だった。
両選手共にユニットを脱退して、IWGPヘビーの頂点に辿り着いた。
【“秋の両国決戦”、ただいま好評発売中!】
10月9日(月・祝) 15:30開場 17:00開始
東京・両国国技館大会注目の5大タイトル戦!“七番勝負”最終戦も実現!!
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そして、SANADAとEVILが最高峰を懸けて、初めて対戦する・・・夢あるなぁ。
この王座戦の勝者が東京ドームのメインイベントに立つであろうだけに、果たしてどちらの道がより正しかったのか、秋の両国で明らかになる!!