INOKI FINAL COUNT DOWN 1st の死闘
2021年5月1日 21年振りの福岡ドーム大会まで、1週間を切りました。
内藤哲也vsオカダカズチカの今年3度目の決戦をメインに、豪華なタイトルマッチや話題のカードが揃ってます。
しかし、21年前の福岡ドーム “レスリングどんたく”もスーパーカードが目白押しでした。
アントニオ猪木・藤波辰爾vs天龍源一郎・長州力の言葉に出来ない位の超豪華タッグマッチ!
藤波辰爾vs橋本真也の因縁を含んだIWGPヘビー級タイトルマッチ等、素晴らしい試合が多くあります。
その中でもアントニオ猪木が引退に向けて始めたカウントダウンの1戦目に、魔界の住人 グレートムタが務めた試合は刺激的で面白い!
あの猪木が殆どペースを掴めずに、翻弄されてしまうという異次元対決が、今だけNJPW WORLDで、鑑賞できます。
今年の福岡ドームを見る前に新日本ヒストリーに触れることでより楽しめるのではないでしょうか。
今週のワンマッチだと思われるので早いとこ見ないと、終わってしまうので興味のある方は急いでください(笑)
https://njpwworld.com/p/o_original_0075_262
因みに小ネタを挟むと(笑)1990年代の実況黄金トリオとも言うべき、辻アナ・マサ斎藤・柴田記者が揃ってます。
そして、知ってる人だけに届けばいいので(笑)試合序盤には、元週刊ゴング、天龍番と言われた小佐野記者がチラッと写ってます(笑)
そして、セコンドには、エル・サムライや安田忠雄等が見えて実に懐かしく、そういった面?からも楽しめるかもしれません(笑)
試合は、最後は呆気ない感じも若干あるにせよ、今のグレートムタもいいですが、軽快で最高に格好いい、ムーンサルトプレスを二回やって、ドラゴンスープレックスも決めちゃうムタ(武藤敬司)を見れます!