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タッグの祭典 WORLD TAG LEAGUE2021 出場チームを予想!

WORLD TAG LEAGUE
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タッグ文化を根付かせる為 WORLD TAG LEAGUE2021

内藤哲也、オカダカズチカをはじめ、主義主張が強過ぎる、それが新日本プロレスの持ち味だけに、全日本プロレス伝統の世界最強タッグリーグ戦に比べて、何度も何度もタッグリーグ名を変えて続いてきました。

幾つか挙げると、古くはMSGタッグリーグ、藤波辰爾とデビューしたばかりの中西学がタッグを結成した印象があるSGタッグリーグ戦。

それから、G1タッグリーグ等を経て、現在、今年はWORLD TAG LEAGUE2021です。

 

今年もBEST OF THE SUPER Jr28と同時開催になりますが、一足先に参加タッグチームを予想してみます。

先ずは、IWGPタッグ王者の、タイチ&ザック・セイバーJrのデンジャラス・テッカーズ

タッグ戦線が中々盛り上がらない中、内藤哲也&SANADAを引っ張り込む等、非常に貢献し、優勝候補の一角です。

元 IWGPタッグ王者の、G・O・D(ゲリラズオブデスティニー)のタマ・トンガ&タンガ・ロアの兄弟タッグ。

今年のG1で名を上げただけに、両選手、特にタマの成長からして(オカダに勝利)恐ろしいチームです。

 

因みに、G・O・Dは昨年のWTL覇者です。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHI の先輩・後輩仲良しタッグ

メットライフドームでの3WAYでは戴冠ならずも、NEVER無差別6人タッグの防衛記録は伊達じゃないだけに一気に優勝してもおかしくありません。

天山広吉&小島聡の歴史は断トツ・テンコジタッグ

タッグに対する意気込みは凄まじい本間朋晃&真壁刀義のGBH

ユナイテッド・エンパイアの最強チーム ジェフ・コブ&グレート・オーカーン

エンパイア復興のために、G1で大きく名を上げたコブとオーカーンが優勝してもなんら不思議はありません。

もしくは、この二人とどちらかと帰ってきたアーロン・ヘナーレが組むかもしれない。

 

新興ユニット ハウス・オブ・トーチャーから、EVIL&高橋裕二郎 with ディック東郷

ケイオスから、石井智宏と矢野通のタッグ出場もありそうですが、どちらかというと、一時話題になった、ヒロシ&トオル(棚橋と矢野)の越境タッグでの出場が見てみたい(笑)

あっと驚くような意外性とスター性のあるチームが見てみたい!

これ以降は、その時のシングル王者は、タッグリーグ戦に参戦しないという様なルールがあるので難しいところですが、こういったチームが出場、もしくは出てきたら面白い!のではないかとの予想です。

鷹木がIWGP世界ヘビー級を持ち続けた場合、出場はありません。

挑戦者権利証を持つオカダカズチカも参戦はないかもですが、もし出場するならば見てみたい。

オカダカズチカ&SANADAのユニット越境、ライバルコンビ。

もし、組まれたら一気に優勝まで駆け上がるし、話題独占ではないでしょうか。

内藤哲也も飯伏幸太もケガの具合からして出場はみおくりになりそうです。

 

棚橋がUSヘビーを持ち続けるとないかもですが、本隊から棚橋弘至&永田裕志の本隊IWGPヘビー戴冠コンビが出場したら面白い。

出場チーム参加数は、多くても8チーム辺りになると思われますが、果たして何チーム当たるのか(笑)

冬の新日本プロレス、WORLD TAG LEAGUEからも全く目が離せません。