コンタクトレンズが外れても鈴木軍に11分で完勝
注目のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン対鈴木軍対決。
SANADA、内藤哲也vsTAKAみちのく、鈴木みのる
試合前、内藤は臨機応変なスタイルのTAKAみちのくを高評価してます。
しかし、試合が始まれば話は別で、内藤の試合後のコメントを見る限り負ける要素は無かった模様。
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SANADAがTAKAにSkull End をガッチリ決めてギブアップ勝利(11分2秒)
内藤に至っては、試合開始直後にコンタクトが外れて視界不良でも勝てるという余裕をうかがわせる。
内藤哲也は、鈴木とTAKAに対し、非常にいいレスラーと認めつつも辛らつなコメント。
内藤哲也
・・・このままあと何敗するか知らないけど、予選リーグ敗退し、そしてのんびり過ごしてくださいよ。
(海外で試合して)忙しかったんでしょ? 疲れてるんでしょ?
じゃあ、のんびり休んだ方がいいよ(抜粋)
出典引用:新日本プロレス公式サイト
鈴木みのるがこれを見たら怒り狂うようなコメントをあえてする内藤哲也。
鈴木みのるが、内藤哲也に辛口コメントを残しているのを内藤も知っているのでしょう。
第1戦の後藤、YOSHI-HASHI組といい、久々に制御不能なカリスマが戻ってきたような感じがする。
それだけ、G1での初戦敗退からの欠場もあり、WORLD TAG LEAGUE2021に懸けており、盛り上げようという気持ちが伝わってくる。
次戦の真壁刀義と本間朋晃のGBHはより気を引き締めていかないと、今の内藤哲也&SANADAに勝つのは非常に厳しいでしょう。