3年2カ月振りの大合唱が実現
11.22 WORLD TAG LEAGUE2022が後楽園ホールで開幕。
内藤哲也&SANADA組が優勝候補の一角、アーロン・ヘナーレ&グレート-O-カーン組に22分45秒、内藤がヘナーレにデスティーノを決めて勝利!
昨今の新日本のリングでタイトルマッチ以外で20分を超える試合は少なく、激闘だったことが分かる。
そして、新パレハ ティタンも含めたロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンの大合唱が遂に解禁!!
後楽園のお客様はさぞ満足されたことでしょう。
L.I.Jコンビは全10チームの中でも最も注目されてるチームです。
それはリーグ戦開始前の優勝予想投票で2位の毘沙門の591票に対し、なんと2955票!と圧倒的大差での1位とこれで優勝しなかったら嘘でしょう(笑)
内藤&SANADA組は昨年に続き、2度目の出場となりますが、SANADAは過去にEVILと出場し、2年連続優勝という快挙を成し遂げている。
もうEVILとSANADAが組んでいたのが思い出せない位の遠い記憶のようです(笑)
とはいえここで優勝しないと、間接的ですが内藤&SANADA組が、SANADA&EVIL組より下と見られてもおかしくないだけにここは優勝しかない。
『WORLD TAG LEAGUE』が灼熱の開幕!
オーカーンの“毒霧”誤爆から、内藤&SANADAがヘナーレ撃破で好発進!
約3年2ヶ月ぶり!最後は聖地でファンと「デ・ハポン」締めの大合唱!!
11.22後楽園大会結果
⇒https://t.co/DSkH8bkZ1X#njwtl #njpw pic.twitter.com/0Qlh2bZqCf— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 22, 2022
更には、内藤が提唱するWTLで優勝して、1.4東京ドームではなく1.5大田区総合体育館のメインイベントでIWGPタッグ選手権を開催する。
言うまでも無く、優勝しないと実現できない訳でイッテンヨンと違い、まだ1試合も発表されていなイッテンゴだけにこの発言は注目です。
最後に、連敗中の内藤哲也、TV王座トーナメント決勝戦に進出できず暗中模索のSANADAは現状、厳しい状況に置かれている。
それだけにWTLで優勝し、逆転の内藤哲也、SANADAが一気に上昇していくシーンが見たい。
12.14仙台サンプラザホールが優勝決定戦の会場であり、声出し応援可になるかは現時点では分かりませんが、内藤哲也&SANADAが優勝し、ギフトあるいはデ・ハポンの大合唱が見れるのか?
それとも両方のスペシャルギフトが実現するのか?・・・答えはトランキーロ、焦らずに待ちましょう!