待望のタッグ結成も
WTL開幕前から、期待値の高かった鈴木みのる&永田裕志ですが早々に負けが先行し、優勝争いから脱落しました。
開幕しても、試合が続いても中々、意思疎通が出来てないように見えました。
それでも、IWGPタッグ王者の毘沙門に勝てば、その後の展開も思いましたが敗北。
毘沙門のYOSHI-HASHIは、試合後に変わらない永田裕志の強さについて話します。
今日対戦した、特に俺が入門した時から先輩としている永田裕志、あの人はこの激動の新日本プロレスの中で“永田裕志”っていうスタイルを貫き通して、今もそう、いろんな団体の人とかも来て、いろんな荒波に揉まれてるけど、でも“永田裕志”ってものをずっと持ち続けて、今日戦えたことは正直うれしかったし、すごいなと思いました。
うん、すごいっすね。あのスタイルでずっと胸張ってやってきてるんだから。
それで頂点まで上り詰めて、今もこうやってね、変わらないスタイルでやってるっていうのは、正直すごいっすよ。
引用:新日本プロレス公式スマホサイト
永田自身も個々の強さでは負けてないと言います。
となると、タッグを組んでからの年月や絆の強さの重要性がわかります。
オカダカズチカ&棚橋弘至のドリームチームも勝率が良くないのはそうゆう部分かもしれません。
永田「チクショー、悔しい!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) December 4, 2023
鈴木「オイ、オイ、オイ、オイ、リーグ戦はまだ終わりじゃねえんだよ!もう一つあんだよ!オイ次、絶対勝つぞ!(先に去る)」
永田「(中略)鈴木の言う通りだよ。あと一つ。公式戦、そこに向けて必ず勝つ!」
全文https://t.co/b5O4VabmYD#njwtl pic.twitter.com/G4EPDvFJmv
天コジとGBHも出れないだけに、この二人にはと思いましたが残念だと思うのと、タッグには長年の信頼と絆が大きいと分かりました。
しかし、WTLは続くだけに、因縁を超えた二人が組んだ意義として、ラスト1試合に期待です。