STINGER追放マッチのハズが…
5.21NOAHビッグマッチ大田区体育館大会。
仲間同士で馴れ合わない為、負けた方がユニット追放を課していた、王者 小川、リッジウェイ対進、吉岡戦。
プロレス先生と言っていいほどの小川良成の強さとクリスとのチームワークを見せつけ、吉岡への徹底的な足攻めを繰り返す。
4.29両国で徹底的に小川とクリスに潰された小峠を再現するかのように、小川は吉岡に足四の字固めで勝負に出る。
まさかの10.9的な結末!と思いきや、見慣れた3人がまさかの乱入、試合のぶち壊し!
そして、何とNOAHマットで、ノーコンテストの裁定が下され、ゴングが乱打される⁉︎
いや、なんだこの展開は!?状況に信じられない中、マスクを外した正体はペロスの3人!
論外が発したノアでの契約終了はブラフであり、小川らスティンガーに、DRAGONGATEで奪取したトライアングルゲートへ挑戦してこい逆指名!
この試合を解説したのが、ドラゲー解説担当の市川さんってところがミソです(笑)
結局、追放マッチは棚上げとなり、再び4選手は結束し、ペロス制裁に向かうようです。
試合内容の高さに高い定評のあるNOAHマットでノーコンテストの是非はともかく、NOAHジュニアの大波乱振りがヤバイ!
またもや問題を持ち込んできた、PERROS DEL MAL DE JAPON‼️ @ABEMA で視聴中 https://t.co/FKGUFd0neM #noah_ghc #夢の続きは大田区 pic.twitter.com/Kykv1v1Pnt
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) May 21, 2022
小川良成が誰を選んで、トライアングルに挑戦するのか楽しみで仕方ないし、小川先生が強さと存在感がこの試合でも際立ちます。
しかし、論外やEitaは目立つものの、鈴木鼓太郎は全然らしさが出せてないように見えるのが残念であり、不満でもあります。
小川の鼓太郎への酷評振りも相当なものがあり、この二人の対戦も楽しみなところです。