危険過ぎるあのオフィスの再会マッチ
2.21武藤敬司引退大会以降、もう交わることは無いと思われた二人。
再会するにせよ、もっと先になると思われていた中嶋勝彦×宮原健斗の一騎打ちが実現する!!
余りに突拍子もない勝彦の発言にバクステの記者らもザワつき、AXIZの相棒である潮崎豪の去り際の「マジか・・・」にも驚きが見て取れた。
中嶋は、宮原に “やろうじゃないか” でなく、”一騎打ち決定だ” と確定で話していた。
期日も7.15NOAH 後楽園ホール大会と言い切った。
📢6.17名古屋バックステージコメント
潮崎豪「次の後楽園。3カウントとってやる」
中嶋勝彦「世界タッグ戦、拳王。負けても自主興行の宣伝、だからナメられる。7.15NOAH後楽園、中嶋勝彦 vs 宮原健斗決定だ。なあ、健斗。久しぶりにリングで語り合おうじゃないか」#noah_ghc #ジェイク対スギウラ pic.twitter.com/APF4ZObcZZ
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) June 17, 2023
ここまで言い切るんだから、試合カード発表までひと悶着あるだろう・・・と思っていたら、何と、驚きの「禁断の対決」即日決定!?
元気が最高!の宮原でも、中嶋問題に関しては、沈黙するかと思ったら、腹を決めたのか、それとも既にこの流れを決意してたのか?
この闘いは全日本プロレスとかプロレスリング・ノアとか、俺の中では関係ない。
宮原健斗と中嶋勝彦の物語が再び始まるんだ。
舞台は健介オフィスで思い出の地、後楽園ホール。
この一戦については、また近々話そう。#ajpw #noah_ghc#OneNightDream https://t.co/R2y9dlmDfM— 宮原健斗 (@KentoMiyahara) June 17, 2023
事の発端は、拳王&征矢学が世界タッグを宮原健斗&青柳優馬に奪われたにも関わらず、「凱旋興行」の宣伝に勤しむ拳王への怒りから、中嶋の憤怒の矛先が全日本プロレスに向いたように見える。
とはいえ、大きな理由の一つとして、「7.15」という日にちにあるのではないだろうか?
この日は、新日本プロレス 年間最大シリーズである真夏の祭典 G1CLIMAX33 の開幕日!
しかも、今年はNOAHのホープでありトップの清宮海斗がG1に初エントリーのサプライズ!
G1専念のため、この期間はNOAHを欠場、物理的にも出ることが不可能(7.15新日本は北海道)
清宮は欠場だが、NOAHファンが最高に楽しみ、興奮できるマッチメイクを提供するために、敢えて、最高男を名前を出したのではないか?
G1 CLIMAXに集中するため
ノアの大会、N-1 VICTORYを
欠場することに決めました。ノアを休んで出場するからには
優勝して戻ってきます!https://t.co/r9keXQnrIU#G1CLIMAX33 #njpw #noah_ghc pic.twitter.com/31DjEoxtkZ— 清宮 海斗 (@noah_kiyomiya) June 10, 2023
中嶋対宮原実現となれば、清宮欠場でもお釣りがありそうなほどに刺激的過ぎるカード。
この二人のカードであれば、日本武道館あるいは両国国技館のメインやセミでも大きな話題になるだけに、聖地後楽園ホールのキャパで実現したらそれはもう、スゴイことになるでしょう!!
中嶋勝彦 ” 時は来たぞ “
エンドレスラブならぬ、刺激的過ぎる中嶋からのラブコールに応えた最高 宮原健斗の「禁断の一戦」はどうなってしまうのか!?
・・・会見終わりの宮原健斗の最高張り手がヤバすぎた!!