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武田取締役が丸藤正道vs飯伏幸太をメインに決めた理由とは?

NOAH
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丸藤正道対飯伏幸太 

2024年1月2日有明大会で超プレミアムマッチが実現します。

 

丸藤と飯伏がリングで向かい合った時、どんな試合になるか見当つきません。

 

空中戦、打撃戦、あるいは空間を存分に使った試合・・・興味が尽きません。

 

丸藤は、ウィル・オスプレイ戦に続いてのスーパー、ドリームカード実現です。

 

そして、公式発表ではメインイベントで行われます。。

 

となると、拳王対征矢学のGHCヘビー級選手権がセミファイナルと予想されます。

 

今年、超弩級の元旦決戦となったグレートムタ対中邑真輔戦がメインで、GHCヘビーはセミファイナルでした。

 

絶対に成功させなくてはならない超ビックマッチ。

 

特大の話題性を取るか、GHCの伝統の形を重視するか難しいところだと思います。

 

飯伏自身は、Xで(メインにこだわらず)第1試合でもいいと言ってます。

 

一方、王者の拳王は、この発表に憤ってます(拳王チャンネルでじっくり語ってます)

 

週刊プロレスで連載中の「方舟を救った男」の中で、武田取締役は話題性も重視する話していたと思います。

 

とはいえ、今回は丸藤正道の先々の引退に向けて(華々しく飾るべく?)メインに決めたと話します。

 

今年の1月22日でファイナル、引退が決定していたグレートムタ。

 

選手をめったに貸し出さないWWEから驚きの出場となった中邑真輔。

 

拳王も二人の経緯から、”この二人なら” メインでもわかると言ってます。

 

今回、武田取締役から明かされた理由で、”丸藤くんのためなら” と拳王は納得するのでしょうか?

週プロに拳王チャンネルと、様々な媒体で発言力を持つ拳王です。

 

今回のメインが変更になることはないと思いますが、NOAHの物言うレスラーも、そしてファンも理解を示すのか、今後の動向にも注目です。