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【NOAH】齋藤彰俊はGHCタッグを奪取し王者のまま引退できるのか!?

NOAH
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最後まで彰俊らしく

誠心会館の空手家として、反選手会同盟から平成維震軍と新日本プロレスで暴れまわる。

 

そして、NOAHを終の棲家として齋藤彰俊は引退を決意し盟友 モハメド・ヨネと最後のGHCヘビー級タッグ奪取を誓います。

 

時の王者は丸藤正道と杉浦貴のNOAHの象徴コンビだけに、ボロボロになるほどの激闘になるでしょう。

 

それでも、楽な道を行かず、いつまでも現役にこだわらず、終止符を打つ姿は素直に格好いいです。

藤波辰爾も、鈴木みのるも誰にも守られず、己のままに現役のリングを闊歩してます。

 

一方、大手に守られ、試合がない、少ないと、大きな行動も起こさずに、嘆いている選手がいる。

 

ファンから見て、どちらが胸を打つプロレスラーでしょうか。

年齢不詳ですが(笑)引退を決めても、置きに行かずに最高の王座に挑戦する齋藤彰俊。

 

先に、引退した小川良成にせよ、NOAHのベテランの引き際は潔く、皆、格好良すぎる。

 

9.1大阪で斉藤彰俊&モハメド・ヨネはベルト奪取に成功し、引退のその日まで持ち続けることができるのか、注目です!!