他団体武者修行から1年
新たな武者修行の形として、他団体のNOAHを選んだ大岩陵平。
NOAHのエース清宮海斗に方舟に導かれ、兄弟の様な関係を築き、キャリアを重ねていく。
その後、方向性の違いからか、清宮と袂を別ち、闘うべき相手となります。
そして、N1 VICTORYという至高のリーグ戦を経て、およそ1年が決意し、旅立ちを決意したようです。
大岩陵平
去年のN-1決勝、この会場で俺はNOAHに来て丸1年が過ぎました。
NOAHに来てとてもいい経験をさせてもらってます。けど、俺は決めました。
NOAHを卒業し、新しい道に進みます!最後に一つだけ、清宮海斗と決着をつけさせてください。
NOAH 離脱後、ストレートに新日本プロレスに戻るのか、或いは、別のルートを経て、新日本にリターンするのか、気になるところです。
そして、最後に決着を付けるべく、元兄貴であり、現 GHC王者でN1王者でもある最高潮の清宮に一騎打ちを要求し、組まれます。
バクステの一言でこのカード組んでくださってありがとうございます!
— 大岩陵平 Ryohei Oiwa (@njpw_ryoheioiwa) September 2, 2024
海斗さんに誘われて来たNOAHで、最後は清宮海斗と決着をつける
これが最後だから出し惜しみはしない!
NOAHファンの皆さん、最後の応援よろしくお願い致します#noah_ghc pic.twitter.com/v8mGjWyYmJ
清宮も引き分けのまま終われないし、自らが誘い、連れてきた経緯もあるだけに、必然の一騎打ちでしょう。
清宮も袂を分かちながらも、もっと喰らいついてくるとおもっていたかもしれません。
清宮
”決着を付ける前に NOAH卒業を決めて 清宮海斗を倒すという気持ちは そんな生半可なものだったのか?”
それでも喧嘩別れにならないと思いたいし、必ずしも因縁を必要としないレスラー関係が、時にはあってもいいのではと思います。
9.14 N後楽園 NOAH去り際の清宮海斗戦で、大岩が何を見せるのか注目です!!