タカタイチマニアこそのマッチメイク
5月6日 後楽園ホール タカタイチマニア2.5のメインイベント
5月1日迄、IWGPジュニアヘビー王者であったエル・デスペラードとクレイジーモンキー・葛西純がタッグで激突!
ハードコアルールもあり、新日本プロレスのリングとは違う激闘が展開されます。
かつては大日本プロレス同士であった本間朋晃と、デスペのパートナーにはDOUKIと、タカタイチでしか見られない物語が紡がれる。
新日本のリングだと、やられてやられての状況が多い本間ですが、普段とは違うハードコア仕様の本間がいました。
最後は、葛西が代名詞と言える・パールハーバースプラッシュからのリバースタイガードライバーでDOUKIをピンフォール(27分45秒)
凄いねお前達!
いや
やはり
マホンと葛西を
遭遇させてよかった俺的には
デスペと葛西はもちろん
マホンと葛西のタッグを注目して欲しかったヨボヨボのマホンしか今のファン
あの頃のマホンを知れたか?マホンと葛西から始まってんだよ
デスマッチの歴史はたぶん pic.twitter.com/zqLOqhDFqt
— タイチ (@taichi0319) May 6, 2022
葛西とデスペラードが互いに “超刺激”を受け、シングルの約束を交わし、デスペラードはスーパージュニア優勝を誓う。
高橋ヒロムは、葛西純のドキュメントムービー「狂猿」の試写会に行くほどのファン?(リスペクト)だけに、この試合の実現は悔しいのではないでしょうか?
シングルが実現するかと言えば、昨年までの新日本プロレスであれば不可能だった気がします。
しかし、50周年を迎え、NOAH、GLEAT、AEWと本来の懐を深さを見せているだけに、今年ならば、新日本プロレスのリングで実現あり得るのではないでしょうか!?
かつて、涙のカリスマ・大仁田厚さえもリングに上げ、蝶野正洋やグレートムタと試合を組んだだけに可能性あります。
他にも新日本のタイチと全日本のヨシタツの再会マッチも実現。
タイチのますます磨きがかかる “長州力化”が見逃せません(笑)
維新軍時代ではなく、新日本現場監督時代から、よく雑誌で取材を受ける時の言い回しなど、長州力を知っているファンにはたまりません(笑)
鷹木信悟とのKOPW論争は、令和の「コラコラ問答」を見た思いです(笑)
“誌面を飾って何がやりたいんじゃ、コラ!”ってタイチも充分に紙面を飾ってるのにそれ言う辺りがいい(笑)
他団体選手への積極的な発言に説得力、オカダカズチカにも格好いいよ!と言わせる程のデスペラードの存在感に今後も要注目です!