最後は不自然に盛り込み過ぎて、バレるのが面白過ぎた(笑)
水曜日のダウンタウンの今回の説は・・・
“説教中に長渕の歌詞、自然に盛り込むかと可能説・第2弾”
選ばれたのは3曲ですが長渕剛と言いつつも今回の選曲は1曲のみです(笑)
1.ろくなもんじゃねぇ 小峠英二
2.世界に一つだけの花 ジャングルポケット 斎藤慎二
3.名もなき詩 パンサー 尾形貴弘
小峠がぴぃぴぃぴぃ言ったり、斎藤が花屋の店先フレーズでツッコミ入れられたりと笑えます。
どれもこれも面白かったのですが、特に3曲目の緒形と後輩の囲碁将棋・根建太一への説教は滅茶苦茶面白かった(笑)
ポイントを稼ぎたい余りに、場にそぐわない説教(歌詞)を入れまくる辺りに後輩もキレて反論してくる下りは最高だった。
芸人が歌詞を言った後に、歌が流れてくるのも良かったし、全部、バッチリ知ってたのも面白かった要因です。
プロレスの入場曲を聴いたら、自然に選手の決めポーズを取ってしまう説
見てて思ったのが、プロレスの入場曲でもあったらファンは笑えるよなぁと思ってしまう。
たとえば、内藤哲也のスターダストが流れてきたら、目を見開いて、胸を叩いた後に右腕を天に突き立てる(笑)
スタン・ハンセンのサンライズを聴いたら、これまた上空に腕を掲げて「ウィー!」と言ってしまうとか(笑)
はたまた、長州力のパワーホールを聴いたら、右腕をグルグル回しちゃうとか、ファンならばまぁやるでしょう(笑)
おそらく各選手に入場曲があるのは、数あるプロスポーツの中でもプロレスラーだけの特権であり、最高に盛り上がる要素です。
三沢光晴のスパルタンXが流れた時の “大三沢コール”はどんなに時が経っても忘れることはありません。