SANADAも絶対に負けたくない試合
怒りと勢いは完全に凱旋直後の成田蓮が上回っている。
戦線復帰後は全くと言える程、いいところがないSANADA。
世代交代と言われる程、歳を重ねてないSANADAだけに(笑)ここで負けて踏み台にされる訳には、絶対にいかないでしょう。
タイチ、KENTAと倒してきたSANADAも充分に初代TV王者の権利がある。
石井智弘、矢野通を打倒した成田蓮の勢いと実力が生半可じゃ止められないだけに好勝負必死!
しかし、SANADAもローリングエルボーでダメージを与えるも、石井戦でも炸裂したカウンターフロントスープレックスで成田蓮が14分31秒のタイムで勝利!
【11.5大阪大会・第4試合】
『NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント』準決勝
残り29秒の劇的勝利!
フロントスープレックスホールドでSANADAから3カウントを奪取!
成田が決勝戦進出!
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 5, 2022
試合後、成田は”世代交代やってやったぞ”と勝利をアピールし、決勝戦に目を向ける(相手はザック・セイバーJrに決定)
一方のSANADAは・・・
あぁ・・・ダメだな、こりゃ。
このままじゃ、ダメだな・・・。
俺もちょっと、いろいろ、考えます。じゃぁ・・・
引用:新日本プロレス公式サイト
やはりSANADAもTVトーナメントの重要性、現在のポジションにかなりの危機感を持っていた。
結果として、踏み台になってしまったコールドスカルは何処へ向かうのか・・・