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内藤哲也の支持率に翳りなし!SANADAが求める変化とは?

SANADA
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内藤政権は何も変わらないのか

SANADAと内藤哲也の東京ドームに向けての長い前哨戦が始まった。

 

10.24ではJ5GとLIJ両軍が20分引き分けに終わるも見せ場の多く、内藤とSANADAも何度もぶつかり会場のボルテージも上がる。

 

しかしSANADAは入場から、内藤ファンの盛り上がり、支持率に脅威を感じていたようだ。

 

SANADA

オープニングから内藤コールがすごくて、やっぱり内藤哲也の支持率がまだあって、このまま1月4日、

東京ドームで内藤哲也にこのベルトを獲られたら、何も変わらない新日本プロレスになるんで、

そこは勝ってちょっとずつ進化させていこうかなと思います

引用:新日本プロレス公式サイト

 

よく時代を変えるとか、時間を巻き戻さないとかの言葉は、プロレス用語と言える程に多用される。

 

しかし、内藤哲也が再びトップに立ったら、何も変わらないのだろうか?

 

そんなことはなく、”新たな一歩、前に踏み出す一歩” を期待するからこその高支持率にも思える。

 

一方で、SANADAの王者ロード自体、新しい時代が始まってると思われる。

 

ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンを脱退し、Just5Guy’sに加入。

 

IWGP世界ヘビー級王者に初戴冠と、SANADA時代が幕開けしている。

 

それでもSANADAは、イッテンヨンで負けたら、カリスマ時代到来の引き立て役になるだけと感じる程に、支持率は非常に高い。

 

ファイトスタイルに近いものはあるも、イデオロギーは違う内藤哲也とSANADA。

 

東京ドームでファンが一体化するのは、大合唱か、ギフトかなのか!?

 

その答えは、勿論、トランキーロ、イッテンヨン迄、焦ららずに追い続ましょう。