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豪華過ぎるWTL2025!全16チームの頂点に立つコンビは!?

WTL2025
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正にWorld TagLeague!!

今年のWTLは、例年以上に“熱”が噴き上がっている。発表されたチーム編成を眺めるだけで胸が躍る。

まるで開幕前からクライマックスが始まっているような、そんな豪華絢爛なラインナップだ。

まずは安定と信頼の象徴・毘沙門。チームとしての完成度は誰もが知るところで、出てくるだけで大会に重厚感が加わる。

そして現IWGPタッグ王者、KOブラザーズ。

勢い、実力、そしてヤバさと、そのすべてを兼ね備えた現タッグ界の“中心”ともいえる存在で、彼らがWTLにさらなる緊張感を持ち込む。

極めつけは、無所属とBULLET CLUBの垣根を越えて生まれた異色のユニット──辻陽太とゲイブ・キッド。

どこか爆発寸前の危うさを孕みつつ、それでいて強烈な破壊力を秘めたタッグだ。

そして鷹木信悟とダン・モロニーという、こちらも火薬庫のような組み合わせ。

リング上でどの瞬間に暴れ出してもおかしくない二人が組んでしまったワクワク感は、もはや説明不要だ。

そして、本隊からの海野翔太と上村優也の“新世代コンビ”は、もはや一時的な合同ではない。

覚悟と矜持をまとって、明確に未来をつかみに来ている。

そして、長らく静かにしていたSANADAがここで再浮上できるのか、IWGP世界挑戦で存在感を叩きつけた成田蓮とのタッグは、静と動、冷と熱が交差する不気味な魅力に満ちている。

恩讐の果てに手を結んだタイチと小島聡という組み合わせも、まさに今年のWTLが“ただでは終わらない”ことを象徴している。

過去を越え、互いを認め、その先に勝利を求める二人。その背景だけで一本のドラマが成立してしまうほどだ。

そしてファンの度肝を抜いたのが、高橋ヒロム&デビッド・フィンレー、さらにはエル・デスペラード&石川修司という強烈な並び。

ジュニアとヘビーの壁を軽々と越え、カテゴリーの枠を破壊するタッグが生まれたことで、今年のWTLはもはや「階級別タッグリーグ」の域を完全に超えた。

異質な個性と実力がぶつかり合う、夢のカード乱舞状態だ。

他にも逸材棚橋&ELP等、書ききれないほど、豪華な組み合わせが次々と名を連ねる。

今年のWTLは、キン肉マンでいえば“夢の超人タッグトーナメント”を彷彿とさせるほどゴージャスであり、どの試合も何かが起きてもおかしくない。

そして、白星配給係と見られるチームでさえ、大物を喰う瞬間が確実に訪れる──それがWTLという戦場だ。

果たして今年は、どんな激闘、どんな裏切り、どんな涙、どんな奇跡が生まれるのか。

予測不能だからこそ、目が離せない。2026年のWTLは、どのような歴史に刻まれる大会になるのか要注目!!