LTJが国内団体初参戦
NOAHの2026年は、日本武道館から幕を開ける。1月1日、日本武道館大会が開催され、しかもABEMAで無料生中継。
まさに“元旦プロレスお年玉”とも言える豪華なスタートだ。その全対戦カードが出揃い、大きな注目を集めている。
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— プロレスリング・ノア |PRO WRESTLING NOAH (@noah_ghc) December 14, 2025
🎍1.1日本武道館【全対戦カード】はこちら‼️‼️‼️
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「LINEヤフー PRESENTS NOAH “THE NEW YEAR” 2026」
📅1月1日(祝日) 15:00開始/14:00開場
🏟️日本武道館
📡ABEMA独占無料生中継https://t.co/Plz8UdvgiB
▼大会&チケット詳細を見るhttps://t.co/zBXIRwGF2w#noah_ghc#あけまして日本武道館 pic.twitter.com/3IefyjoUb6
メインイベントは、GHCヘビー級王座戦。今年に続き、OZAWAが再び挑戦者として名乗りを上げた。
迎え撃つのは、現王者Yoshiki Inamura。若さとパワーを兼ね備え、さらに英語力という武器も身につけた新世代王者として、国内外へと存在感を広げつつある。
OZAWAにとっては、雪辱と戴冠を懸けた重要な一戦。Inamuraにとっても、王者としての価値を決定づける正念場となる。
GHCジュニアヘビー級王座戦も見逃せない。新日本プロレスの外敵王者・高橋ヒロムが、挑戦者にAMAKUSAを指名。
NOAHジュニアの魅力を“味わう”段階から、“潰す”フェーズへとギアを上げたヒロムは、その言葉通り、圧倒的な存在感でリングを支配する構えだ。
一方のAMAKUSAは、NOAHジュニアを象徴する技巧派。華やかさと鋭さを併せ持つ両者の激突は、スピードと感情が交錯する濃密な王座戦になるだろう。
さらに注目を集めるのが、GHCタッグ王座戦。
王座を奪還した丸拳タッグが、防衛戦で迎え撃つのは、国内団体初出場となるLTJのBUSHIとXXXXによる“制御不能タッグ”。
世界を渡り歩いてきたLTJが、ついにNOAHのマットに足を踏み入れる。その初陣が、いきなりのタイトルマッチという点も刺激的だ。
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— ABEMAプロレス (@Abema_wrestling) December 23, 2025
LINEヤフー PRESENTS NOAH “THE NEW YEAR” 2026
大会当日のゲストを解禁📣
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武藤敬司さん、まつきりなさん、若元春関、齋藤彰俊さん
NOAH TIME LIVEでおなじみヒロ・オクムラさんも!
そして特別実況に古舘伊知郎さんが登場!
1/1(木・祝) ごご2時〜
ABEMAで無料独占生中継📡… pic.twitter.com/xnU7JP60m6
連携と破壊力を武器にする丸拳タッグに対し、予測不能な動きと感情の爆発で試合をかき乱すLTJ。
タッグ戦線の勢力図を塗り替える可能性を秘めた一戦となる。
元旦・日本武道館・ABEMA無料生中継という三拍子が揃ったNOAH1.1大会。
ヘビー、ジュニア、タッグと、各王座戦線に明確なテーマと緊張感が用意され、2026年のNOAHを占うにふさわしいカードが並んだ。年の始まりから、NOAHは全力でプロレスの熱を届けにくる。
来年も、のっけからプロレスリングNOAHに要注目!!