348話 知性(フェニックス)の復讐!!
イデアマンが油断したところを、フェニックスが頭突きの連続で舞い上がっていく。
必殺のマッスル・リベンジャーのセットアップ!
ビッグボディ「うおお・・あの技は!」
かつて、この技で瞬殺されたビッグボディですが、今は仲間として頼もしい限りでしょう。
セットアップから、鉄柱激突のフィニッシュまで完璧にマッスル・リベンジャーが炸裂!
しかし、まさかのイデアマンのダイヤモンドパワーを頭部に発現し、ダメージを軽減させる。
ザ・マンのオリジナルではなかったダイヤモンドパワー。
もはや、マッスル・リベンジャーも乱発し過ぎて、一撃必殺の超必殺技では無くなった感があります。
スーパーフェニックスには、リベンジャーに比肩するフェイバリットがあるのだろうか?
超神鉄壁タッグに綻びが・・・
ノトーリアスはカットプレーが出来たのに敢えてカットにいかず、ハシャギすぎたイデアマンの頭を冷やす意味でもカットに入らなかったと説明。
ここまでは、チームリーダーはイデアマンに見えましたが、この二人に上下関係はないのかもしれない。
マッスル・リベンジャーを破られたフェニックスの精神面を心配するビッグボディだが問題はなさそう。
しかし、イデアマンもノーダメージとはいかず、フェニックス曰く、三半規管にダメージの配分をしておいたらしい・・・ダメージの配分って!(笑)
そのため、超神側は、ツープラトン攻撃も失敗してしまい、ノトーリアスのいら立ちは沸点を迎え、しばらくは一人で闘うから、引っ込んでろとばかりの態度を取る。
宣言通りにノトーリアスは、超人二人を相手取り、一人ツープラトンとも言える、”ノトーリアス双頭残刀刑”で二人のマットに叩きつける!
思わぬところで、神のはずなのに、内輪揉めをし始める超神コンビ。
この綻びを起点として、フェニックスの知略で一気に攻勢に持っていけるか!?