秋に開幕、世界最強のリーグ戦・G1CLIMAX
こんなに楽しみな大会って世界のどこを探しってありますか?って感じです(笑)
A・Bブロック合わせて、総勢20名のプロレスラーが出場。
およそ1か月に渡るロングランとして、9.18大阪から、10.21日本武道館で優勝者が決まります。
G1CLIMAXを更にさらに盛り上げるべく、新日本公式サイトでG1特設サイトが新設。
星取表や、出場選手の動画インタビュー、ツイッター等、面白い企画が盛りだくさんです!
動画インタビューでは、それぞれの選手が意気込みと、特に意識している選手等を話しているのでこれを見るだけでも、ぶっちゃけ面白かったりします(笑)
AブロックのS57・同級生対決に大注目!
AブロックとBブロック、均等に?分けられましたね・・・とは全く言えないリーグ戦分けが逆に面白さを倍増してます(笑)
Bブロックは、石井智弘と矢野通以外のケイオス勢が揃ってます。
ユニット同門対決は、普段では先ず見られないだけに、大きな注目の一つです。
そういった中でも、やはりというか、大注目なのは、Aブロックに内藤哲也・飯伏幸太・鷹木信悟の同級生、同世代が揃っており、互いが互いを強く意識しているの非常に面白い状況です。
特に内藤哲也対鷹木信悟は、今までずっとロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポンのトップを突っ走ってきた内藤哲也と、現在、IWGP世界ヘビー級王者として激烈に走っている鷹木信悟との対決は大注目です。
今年の7.25東京ドームで叶わなかった、鷹木信悟対飯伏幸太がG1で実現するのも非常に興味深い。
更には、お互いに名前を挙げている、元 NO LIMIT同士の内藤哲也対高橋裕二郎にも注目してます。
特に、高橋裕二郎が、”内藤ちゃん”と対戦に前のめりなだけに、内藤も油断すると足をすくわれる可能性もあるだけに要注目です。
他にも、ジェフ・コブや、ザック・セイバーらの一流外人勢や、グレート・オーカーンの初出場、NEVER6人タッグの防衛記録を更新し続ける “物事は一瞬で変わる”の YOSHI-HASHの変貌ぶりにも注目したい所です。
Bブロックでは、20年連続出場を続ける棚橋弘至とオカダカズチカの久々のシングルマッチが序盤の9.19でしかも因縁の大阪で実現するなど話題が付きません。
となると、結局、何が言いたいかと言うと、A・Bブロック、絶対に面白いのでどっちかに決められないってこと!(KENTA風)
普段は、野球やサッカーしか見ない皆さま、新日本プロレスのG1CLIMAXはその200倍は面白いので要チェックしてください!