サラっと?言った逸材発言をヒロム見逃さず
1.22群馬大会のバックステージ
棚橋弘至
・・・ヨシ、俺はベルトを賭ける代わりに、SANADAは、SANADAは俺と組むのを前向きに考えてもらおうか。
あとは、このアメリカとあまり行ったり来たりできない中で、USヘビーをどうね、意味あるものにしていくか?
ま、無理だけど、ハッキリ言ってもう難しいと思ってるけど、この赤色……。
ヒロムも髪が赤色だから。次、SANADAを倒したら、ヒロムだな?(抜粋)
引用:新日本プロレス公式サイト
逸材がSANADAからUSヘビーを防衛した前提で、ジュニアの太陽・高橋ヒロムを次期防衛戦の相手として考えていると話します。
その発言に対し、ヒマ虫ポロポロしている、ヒロムが見逃すハズはなく、2.7後楽園の試合後に逸材発言に言及。
2.19札幌のUSヘビー戦を前に“戸惑い”を隠せないヒロム
「『コレは棚橋さんが勝った方が俺的にはおいしいのかな!?』とか思っちゃったり…。どっちが勝ってもいいけどさ…万が一…。いや、そういう話はよくないな。2人とも一生懸命頑張って下さい!」
全文はhttps://t.co/10borcsiDf#njgolden pic.twitter.com/QI8vcnWNZu
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) February 7, 2022
ヒロムも髪が赤色だからは、逸材らしいですが(笑)もし実現したら非常に興味深い試合となるのは間違いありません!
棚橋とヒロムがガッチリ試合した記憶があまりないだけに楽しみですし、SANADAが勝ったとしても、コールドスカルがヒロムを指名すればそれもまた面白い展開です。
ヒロムが生涯ジュニアを標榜しているにせよ、求められたら黙っていられませんし、そして、両者の怪我であったり、タイミングが合わずに未だ実現していない幻の対決。
内藤哲也vs高橋ヒロム
ロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同士且つ、師匠と弟子の間柄、正にデスティーノの関係性を持つ二人だけに、必ず実現して欲しいカードです。
イッテンハチの新日本プロレス対NOAHの対抗戦では、実現不能と思われたカード、燃え滾る試合が実現しました。
しかし、新日本プロレス内にもまだまだ夢のカード、見たいカードは非常に数多くあります。
棚橋弘至vs高橋ヒロムの試合が実現に向かうのか? その行方を占う意味でも2.19のIWGPUSヘビータイトルは要注目のカードです。