4.29両国国技館でジュニアだけの大会
「MAJESTIC 2022」 4.29 in 両国国技館
ジュニアだけの大会を両国国技館で開催という、ビッグサプライズであり、ジュニアのイベントと言えば、新日本プロレスが主に開催していただけに画期的な試みです。
現在のノアジュニアは、正規軍に、スティンガー、金剛、ペロスとユニット抗争が中心です。
選手も所属選手以外に、フリー選手や他団体の選手が大勢集まり、リング上は常に混沌状態です。
新日本プロレスやスターダム等、両国国技館でのビッグマッチは非常に重要であり、総力を結集して行う大会です。
NOAHは両国2連戦の初日を “ノアジュニアに託す”訳ですから、現在の勢いと人気を踏まえた並々ならぬ決意が感じ取れます。
/
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) February 15, 2022
📢両国2連戦の1日目は【ジュニアだけの両国】開催‼‼‼
\
「ABEMA presents MAJESTIC 2022」
📅4月29日(祝・金) 17:00開始/15:30開場
🏢両国国技館・東京
📺ABEMAで無料生放送!
4.29両国はジュニア選手のみが出場する #NInnovation ブランド大会として開催決定!#noah_ghc pic.twitter.com/bMBlxVf9Xd
果たして、どんな大会になるのか?を予想して見ると、おそらくは1DAYシングルトーナメントを軸に開催されるのではないでしょうか?
例えば、8人参加にすれば、優勝戦まで7試合あるだけに、カード編成の中心となるし、第1回と銘打てば、次回に繋がるトーナメントにもなります。
大会前に、王者や主要選手を除く、出場決定戦等があれば、ロード to 両国国技館となるので、より盛り上がりそうです。
新日本プロレスの参戦はあるのか?
トーナメントとは別枠にウルティモドラゴン等の大物選手が6人タッグ等で華を添える気がします。
とはいえ、両国国技館のキャパシティー、収容力は5000人以上(コロナ渦により流動的)の規模はあるだけに、生半可な話題だけではフルハウスにできません。
となれば、イッテンハチで繋がりが出来た新日本プロレス ジュニア勢の参戦、特に高橋ヒロムとエル・デスペラードとの対抗戦が見たいところです。
デスペラードは、対抗戦で試合をしたYOHEYの名前を出してるだけに取っ掛かりがあります。
ヒロムに関しては、1.8前から元金剛の覇王の名前を一貫して出していただけにキッカケと一歩踏み出した発言さえあれば実現の可能性は高いのではないでしょうか?
/
— プロレスリング・ノア |PROWRESTLING NOAH (@noah_ghc) February 17, 2022
📢4.29ジュニアだけの両国【大会ビジュアル】公開✨✨✨
\
―” 美麗のジュニア “
「ABEMA presents MAJESTIC 2022」
📅4月29日(祝・金) 17:00開始/15:30開場
🏢両国国技館・東京
📺ABEMAで無料生放送!#noah_ghc #ABEMA pic.twitter.com/aSMlRs8Jp1
過去にSUPER-J-CUPが行うことが出来たのも、ジュニアならではの門戸開放が出来た訳で、今回もジュニアによる “空中戦外交”が見れたらファンはここでも “プロレスのチカラ”を見ることができます。
宣伝文句にはノアジュニアだけでない、「ジュニアだけの両国」とあるだけに、今後のトップロープよりも高いアリーナからの空中戦の様な、ビッグな情報に期待したいです!