コールドスカルも隠し剣で捻じ伏せる
3.17静岡大会 NJC3回戦 SANADAvsウィル・オスプレイ
およそ1年振りにユナイテッド・エンパイア始まりの4人がNJC征服に向けて集結したものの、ウィル・オスプレイとジェフ・コブに何やら微妙な空気が流れてます。
NJCは同門対決もあるだけに、両選手共にナーバスになってるだけならいいのですが。
一方のSANADAは口数は変わらずも(笑)逸材からIWGPUSヘビーを奪取し、新日本プロレス参戦後、シングル王座に初戴冠!
NJCも2回戦でヘナーレを打倒、オスプレイも倒すと絶好調の様子。
ここはSANADAが勝って、一気に桜咲く前に駆け上がると予想してましたが、新日本プロレスに帰還したキングピンは強かった!
しかも、オスプレイは持ち前の華麗さも保ちつつ、残虐性がやたらと増してます。
最近のフィニッシュブローは、ストームブレイカーよりも、これまではフィニッシュ前の一撃だったヒデゥンブレイドで決めることが多くなってます。
この試合もヒデゥンブレイドが大きな決め手となり、最後は顔面へのバックエルボー乱打でまさかのレフェリーストップ勝利(16分56秒)
衝撃! オスプレイの後頭部エルボー連射で、SANADAがまさかのレフェリーストップ負け…!!
3.21長岡の“準々決勝”でザックと英国対決!!
3.17静岡大会結果
⇒https://t.co/OWqhfDxTeN#njcup #njpw— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 17, 2022
この試合で、これまでオスプレイのセコンドに付かなかったコブが付き、グータッチを交わす。
試合後のリング上は、オスプレイの大アジテーション!
“ザック・セイバーJr、去年オマエに鼻を壊された。今度はオレの逆襲だ。オマエの顔面を破壊してやる!”
準々決勝はウィル・オスプレイvsザック・セイバーJrの英国レスラー最強決定戦となり要注目です。