タマ、バッドガイからグッドガイへ
本隊に帰ってきたタマ・トンガがいきなりのビッグチャンスを獲得!
4.25広島で棚橋とロアと組んでのNEVER6人王座、福岡ドームの大舞台で EVILの NEVER無差別級に挑戦決定!
一気に二冠奪取の大チャンスであり、バレットクラブ追放の首謀者と言える EVILから、二冠を剥ぎ取ればこれ以上ないリベンジです。
昔のタマにしろ、最近迄のコブやヘナーレにしろ、外国人選手にとって、本隊にいてもチャンスは回ってこない。
実際、その通りなんですが(笑)ここでタマが打ち破れば、ジンクスを打ち崩します。
今回のチャンスはタマ自身の行動やファンの支持もありますが、兄弟と袂を分けても通した邪道の仁義。
そして、度重なるサポートやアドバイスを惜しまず、ウェルカムなエース棚橋弘至の存在も大きいでしょう。
タマは二冠奪取が最高ですが、最低でもどちらかは必ず獲る必要があります。
【4.20後楽園大会・第6試合】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) April 20, 2022
NEVER王座戦・前哨戦!
棚橋と息の合ったファイトを展開したタマがガン・スタンで東郷を撃破!
★試合の詳細は新日本プロレス・スマホサイトで速報中!https://t.co/kar0X5uVtq#njfight #njpw pic.twitter.com/hlslUpXGTn
タマが王者になれば、シングル、タッグ問わず、ファレやオーエンズ、ヘナーレ等も挑戦してくれば、中堅外国人向上に繋がります。
これほど多くの個性ある外国人選手らが活躍できるかどうかは、タマの双肩に掛かっているといっても過言ではありません。
広島サンプラザ、そして福岡ドームでの、グッドガイ タマ・トンガの新王者誕生に期待です!