決勝トーナメントのブロック分け
A~Dブロックの1位通過者がトーナメントを行い、勝者が優勝決定戦に進出します。
A対BブロックとC対Dブロックの勝者がG1最終日、優勝決定戦で激突します。
G1のサイトやネットでで出場選手は直ぐに分かるものの、ルールの記載や加点方法、決勝トーナメントの進出方法がすぐに見当たらないことが多い気がします。
G1やBOSJは新日本プロレスのシリーズの中で、最も勝負論を重視する訳ですから、その辺は※印でどのページを見ても分かるようにしてほしいものです(見落としてる可能性もあり)
A/オカダカズチカ B/SANADA C/内藤哲也 D/ウィル・オスプレイ を予想してます。
来年1.4東京ドームのメイン
新日本プロレス50周年の優勝決定戦は内藤哲也対SANADAになると予想!
かなりのL.I.Jよりですが(笑)さすがに今年4度目!のオカダ-内藤戦はないでしょう。
内藤-SANADAとなれば、待望のロスインゴ・ベルナブレス・デ・ハポン同門対決。
内藤-オスプレイというのは、果たして行われたことがあるのか?
初シングルかもしれませんし、LIJとエンパイアのトップ対決としても極上のカードです。
その上で、シングル50周年のG1CLIMAX32の優勝を飾るのは、制御不能なカリスマ 内藤哲也!
どの角度から見ても内藤哲也であり、3度目の優勝を勝ち取り、~ハ・ポン!の大合唱あるのではないでしょうか!?
そして、内藤がずっと目標にしている2023年1.4東京ドームのメインイベントに到達するのではと考えます。
【あと7日!】『G1 CLIMAX 32』2戦目!
7/17(日) 14時~北海道・北海きたえーる大会
・メインは、鷹木信悟vsジュース・ロビンソン!
・セミは、ザック・セイバーJr.vsKENTA!※チケットは好評発売中!
⇒https://t.co/2Y99QRQju7#G1CLIMAX32 #njpw pic.twitter.com/ykLl9WBTmb
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 10, 2022
昨年のG1CLIMAX31では、内藤哲也は初戦のザック・セイバーJr戦で負傷し、その後、全戦欠場。
極上の決勝カードとなったオカダカズチカ対飯伏幸太戦は、飯伏の負傷により前代未聞の結果となります。
怪我なので仕方のない所ですが、正直スッキリしないところはありました。
それだけに今年のG1CLIMAXは一人の欠場も無く、激闘の末に優勝者が決まる展開になってほしい。
制御不能なカリスマが新たに踏み出す大きな一歩となるのか大注目の今年のG1です!!