全日本ジュニアにもいい選手が多数いる
高橋ヒロムが提唱する “ジュニアオールスター戦” 構想は他団体選手らの賛否両論含めて、大きな話題となっています。
しかし、新日本プロレスからは、BUSHIやエル・デスペラードが反応、発言するも他のジュニア勢の目立った動きはないように思います。
その中で、9.18全日本プロレス創立50周年の日本武道館大会で、ジュニアヘビー級選手権を行った4代目タイガーマスクが賛同の意を述べる。
この日、惜しくも青柳亮生(青柳弟)に敗れ、タイトルを失うも歴史あるベルトの3度の防衛は素晴らしく、”黄金の虎 健在!” を見せてくれました。
2代目タイガーマスク 三沢光晴が最後まで使い続けたタイガードライバーを、4代目が全日本プロレスで決めたのは感慨深いものがありました。
【全日本】青柳亮生が悲願の世界ジュニア初戴冠 新日本のタイガーマスク撃破で至宝奪還 #ajpw #ゼンニチ武道館https://t.co/57BLpLqSoZ
— 東スポ プロレス格闘技担当 (@tospo_battle) September 18, 2022
そして、タイガーは全日本プロレスのジュニア戦士のホープやトップ選手と肌を合わした上で、良い選手がいっぱいいると太鼓判を押す。
タイガーマスク
面白いんじゃないですか。それはもう僕が先頭なんかできるわけないから、それは今の高橋なり石森(太二)選手なり、全日本の青柳選手なりね。
ユニットや団体を超えて一致団結するのは面白いんじゃないですかね。
ただやるんだったら綿密に計画を立てて、各団体のブレーンが集まって、しっかりとジュニアを盛り上げてっていうのがいいんじゃないですかね
引用:東スポWeb
タイガーは、田村男児を推しており、”おにぎり” の印象が強いですが(笑)ある意味、青義軍とも言えるだけに、注目かもしれません。
実現へのハードルは非常に高いと思いますが、ベテランのトップレスラーであるタイガーマスクの賛同はヒロムにとって、非常に心強い援軍でしょう!!