鷹木より年下のELPがダディの謎
水と油としか言いようがない鷹木信悟とELPことエル・ファンタズモの抗争がG1 CLIMAXから継続中。
G1でファンタズモが鷹木に勝利したことで、ELPが突如、鷹木のDADDYと言い始め “ELP is my DADDY“Tシャツを制作するほどの熱の入れよう(笑)
子供は父親に絶対に敵わないという意味を込めて、ELPは鷹木を息子と呼ぶだけにドラゴンからしたら大変な屈辱です。
しかも、鷹木も苦手にしている訳でもないでしょうが、ELPののらりくらり戦法で不完全燃焼が続いてるようです。
もうこうなれば、ノンタイトルで闘い続けても埒が明かないので “KOPW” を懸けて決着を付けるしかないでしょう。
★第3試合
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) September 23, 2022
L・I・J vs BULLET CLUB
KENTAが“自伝式”GAME OVERでBUSHIに勝利!
試合後、鷹木がファンタズモのTシャツを引き裂いて挑発!
※9.23『バーニング・スピリット』高松大会
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おそらくKOPWは、ファンタズモの様な「くせ者」が持つのが一番、しっくりくるのかもしれません。
ヘンテコなルールが多く(笑)矢野通が長期保持していたことでそれが分かります。
とはいえ、鷹木も返上ならまだしも負けて失うなんて冗談じゃない!でしょうから、互いにルールを出し合ってファンに試合形式を委ねるのが一番でしょう。
果たして、試合はどこで組まれるのか?
おそらくは9.25神戸で機運を最大限に高めて、10.10両国がベストですが、試合ルールのやりとりが出来ないだけにそれより先になるやもしれません。
いずれにせよ、ジュニアからヘビーに転向したばかりのエル・ファンタズモに遊ばれている!?ランペイジドラゴンの姿をこれ以上見たくない。
ここは逆に “TKG is my DADDY”とファンタズモに言わせる程に鷹木にはELPをギャフンと言わせてほしい!!