中邑真輔以来のスーパールーキーか
全日本プロレス 期待のルーキー安齋勇馬の活躍と大チャンスの度合いがすごい!
昨年のデビュー戦は、全日本プロレス50周年 日本武道館大会!
直近の先輩や、全日本のトップ選手でもなく、ライバル団体のビッグネーム ブルージャスティス 永田裕志がデビュー戦の相手を務めた。
青義の永田に対し、デビュー戦とは思えない試合を見せ、大器の片鱗を見せる。
その後は、永田裕志が教育係?を務め、冬の風物詩 世界最強タッグに出場。
そして、東スポ プロレス大賞の新人賞受賞。
2023.2.19「プロレスの日」にランペイジドラゴン 鷹木信悟とシングルマッチが組まれるなど、業界を挙げて、安斎を育成してると思えるほどの破格の扱いだ。
おとこ前田のクラッカー…💥🐉💥#ajpw #njpw #常在戦場 https://t.co/YPfciDgnLH
— 鷹木 信悟(SHINGO TAKAGI) (@Takagi__Shingo) February 19, 2023
これほどの超新星振りは、中邑真輔以来じゃないだろうか?
その前は、全日本プロレスの大先輩 元祖 超新星こと秋山準。
その前は、大分、遡って、オリャー谷津嘉章みたいな(笑)
しかし、全日本プロレスは、有望な若手選手育成を他団体選手に預けていてもいいのか?
鷹木信悟
“・・・近い将来、オマエが三冠を取ったら、是非、その相手に指名してくれや。
いや、あるいはオレが三冠を取った暁には、オマエを指名してやろうか?”
2年目の新人に三冠を持ち出すあたり、どう見ても期待値が普通じゃないだろう。
中邑真輔は、もはや破られることのない、史上最年少のIWGPヘビー級王者になった。
安斎が、宮原の史上最年少三冠戴冠を・・・いやいやそんな簡単に言えるものじゃない。
これからも大きなチャンスを与えられ、すくすくと育っていくだろう。
間違っても、諏訪魔のようにV.M入りはしてほしくないものだ(笑)
本日は応援ありがとうございました。
— 安齊勇馬 (@anzai_AJPW) February 19, 2023
皆さんの声援にとても力を貰いましたが、勝つことはできませんでした。
この悔しさはいつか必ずリベンジします。
今日の経験、悔しさ、全てを糧にGLEAT対抗戦、チャンカンに挑みます。
これからも俺のことを、俺の未来を見ていてください。#ajpw #njpw pic.twitter.com/Z4l6utaB9W
安齋勇馬の活躍が将来、メジャー団体の序列を打ち破るかもしれない。
メジャー三番目が定位置となっている全日本プロレスの、未来を押し上げる大きな原動力となるのか?