ビッグマウス陽太
G1CLIMAX33の各ブロックの突破者の後ろ姿が見えてきた。
Bブロックはオカダカズチカ、ウィル・オスプレイ、対抗でタイチ。
AブロックはSANADAが独走状態。
2位を争う形で清宮海斗、海野翔太の可能性が高い。
しかし、ここで一番言いたいのがジーンブラスター辻陽太の大失速だ。
7.29時点、残り2試合を残し、勝ち星はチェーン・オーエンズのみという状況。
やはり緑のマッチ棒と言った開幕の清宮海斗戦で完敗したのが実に痛かった。
その後、海野翔太に言われたビッグマウスを自ら認めるような言動を見せるほどだ。
それでも常に目が離せない選手だが、辻は試合だけでなくバックステージで動いた!
辻「俺の『G1』はもう脱落か?違うだろ?ここまで1勝3敗1分け。自力優勝、いや自力リーグ突破の可能性はなくなったのか!?」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) July 27, 2023
中島「(※困惑の表情で)…イエス」
辻「いや待て。まだ可能性はゼロじゃないだろ?あるだろ可能性はまだ!オイ!」
中島「イエス、イエス…」
全文https://t.co/XZFIDNlUbH pic.twitter.com/ZHPYGXTZtW
なんとヤングライオンの中島を巻き込んでのイエス問答を繰り広げた(笑)
どんな質問されても答えは決まってるような「辻問答」はある意味、ヤンハラ(ヤングラインオンハラスメント)だ(笑)
中島に期待してるのか、あるいは若獅子時代の自分を思い出しているのか・・・
昨年のG1では、KENTAが自伝本「足跡」を売るため、下田美馬姉さんを巻き込んで多分に宣伝していた(笑)
ほぼほぼブロック突破が無くなった辻にとって、海野翔太戦は絶対に落とせないし、ましてや引き分けなんかも見たくない所だ。
令和闘魂三銃士同士の全試合が引き分けでは、辻としても、頭ひとつ抜け出してるなんてとても言えないだろう。
海野翔太に勝った後、バクステでもう一度中島を相手に、吠える辻陽太を見せてほしい!
・・・しかし中島の爆発する髪型とカメラ目線がヤバい(笑)