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G1のオカダvsオスプレイは20分で決着が付いたのか!?

G1CLIMAX34
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昨年のG1決勝戦は33分超え

7.27メインイベント G1CLIMAX33 Bブロック公式戦

オカダカズチカvsウィル・オスプレイ

 

 

極上の対戦であり、オカダが勝てばブロック突破は当確だろうし、オスプレイが勝てばBブロックトップに並ぶ。

 

闘志漲るオカダ、オスプレイだが、両選手共に危惧していることがある。

「20分以内で勝つことが出来るのか?」

 

 

オカダカズチカ

オカダ「しっかりと、次、オスプレイ(7.27大田区)。去年の決勝と同じカードだね。20分引き分け……なわけねえだろう。しっかり全勝でトーナメントまで行って、優勝して、3連覇だ、この野郎!」

引用:新日本プロレス公式サイト

 

両選手共に絶対に負ける訳がない!と思いつつも、至高の激突だけに20分で決められるかどうか・・・と異口同音に話す。

 

確かにオカダカズチカは何度も何度もケニーオメガや内藤哲也らと、30分なり60分なりの試合をしている。

 

オスプレイも今年の超ビッグマッチとしてケニー・オメガとの二試合はいずれも30分超のマラソンマッチだった。

 

そして、昨年のオカダとオスプレイとG1CLIMAX32の決勝戦。

33分53秒の激闘を制し、オカダが4度目の優勝を果たす。

 

これらのデータを見る限り、20分で決まる訳がない(笑)だけに、意外性の技で決まる可能性が強い。

新日本に必要なのは三銃士ではない

結果から言えば試合時間17分21秒で勝負が決した。

しかも、難攻不落のオカダ城を落とし、オスプレイがストームブレイカーで決めた!

 

 

二人とも時間制限を考え、ブロックを勝ち抜くためのゲームメイクをして、至高の勝負に臨んだと思われる。

 

 

奥の手と思われるレインメーカー式のヒドゥンブレイドまでは流石のオカダも予測していなかったかもしれない。

 

 

みんなに必要なのは令和闘魂三銃士ではなく、一人のアサシンだ!と話し、拍手と歓声を浴びる。

そして、大田区総合体育館の観客へ「アリガトウゴザイマシタ!」と感謝を述べるオスプレイ。

因縁のケニー・オメガに勝ったことで、ベビーフェイスへの回帰もありそうだ。

 

 

オカダに勝利し、Bブロックトップタイに並んだウィル・オスプレイ。

今年こそ、G1優勝と言う外国人二人目の大快挙を成し遂げるかもしれない!